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��������������������東日本大震災では、災害予防などの向上はもとより、あらかじめ地震による被害を想定し、その後の復旧や復興を見すえた震災対策の必要性が、大きな課題として提起されました。そこで、「震災復旧・復興」をテーマにフォーラムを開催します。地域の防災を、共に考えてみませんか。平成24年度は、区制施行80周年、そして、セーフコミュニティの認証取得を目指す節目の年です。豊島区は、これまでに引き続き「安全・安心まちづくり」をテーマに事業展開していきます。特に、東日本大震災の経験をふまえて、震災対策に重点をおいて取り組みます。3月19日�午後6時30分~8時30分(午後6時開場)区民センター6階文化ホール◇豊島区の報告、基調講演「大震災をふまえた復旧・復興対策について」◇講師…明治大学大学院特任教授/中林一樹氏◇当日直接会場へ。�問防災計画担当課�3981‐2100、�FAX3981‐5018、�EMA0029385@city.toshima.lg.jp平成24年(2012年)No.15273/5「広報としま」の発行日は、4月から、毎月1・11・21日に変更となります。本号は3月2日~6日の間に全世帯へ個別配布しています。�建物の耐震化�帰宅困難者対策�復興まちづくり�災害情報システム震災復旧・復興を考える「第�回豊島区地域防災フォーラム」平成24年度予算案は、セーフコミュニティ(安全・安心の地域づくり)関連事業に重点化40事業4億6,000万円子どものけが・事故の予防高齢者障害者子ども高齢者の安全学校の安全(セーフスクール)障害者の安全児童虐待の防止自転車利用の安全自殺・うつ病の予防心身の健康都市環境繁華街の安全がんの早期発見地震災害の安全DV(ドメスティック・バイオレンス)の防止セーフコミュニティの四葉のクローバー事前の対策で災害に強いまちづくりを災害に備え、建物の耐震化促進を支援震災の事前から事後までを視野に入れた総合的・計画的政策を推進巨大ターミナル池袋の帰宅困難者対策に「共助」の仕組み作り災害情報の基盤整備で災害時の取り組みを的確かつ迅速に3.11東日本大震災から1年中林教授�●「広報としま」は、新聞折り込みで配布しています。そのほか区民事務所などの区施設、区内の駅、公衆浴場、ファミリーマート(区内全店)などに置いてあるほか、希望する区民の方に配達しています。

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