20140301_1599
1/8

発行:豊島区 編集:政策経営部広報課 〒170-8422 豊島区東池袋1-18-1 ☎3981-1111 ホームページ http://www.city.toshima.lg.jp/ソメイヨシノ発祥の地としま平成26年度予平成26年度予算(案)がまとまりました*未来への「投資」とくらしの「安心」を築く5つの分野に重点的に取り組みます未来への「投資」とくらしの「安心」を築く5つの分野に重点的に取り組みます 急増する待機児童への対策として、区は昨年3月に「待機児童対策緊急プラン」を策定し、平成25~26年度の2か年で約300名の定員増を図ることとしました。この緊急プランは、小規模保育所やグループ型保育ママなど、多様な方法を活用し、特に待機児童が多い0~2歳児の受け入れ枠の拡大を図るもので、待ったなしの保育ニーズに即効的に対応していくものです。 平成26年度はこの緊急プランによる受け入れ枠をさらに95名増員するとともに、将来に向けてバランスの取れた保育環境を整備していくため、認可保育所の誘致にも積極的に取り組み、平成29年度までに約300~500名の認可保育所の定員増を行ない、待機児童解消をめざします。最重要課題今後の中期的展開29年度までに待機児童ゼロ認可保育所を誘致し安定的な保育環境を整備緊急プラン25~26年度多様な方法を活用し即効性のある対策を優先待機児童対策防災力の向上副都心の再生新庁舎の整備高齢者の孤立防止対策平成25年9月にオープンした認可保育所「大塚りとるぱんぷきんず」平成25年9月にオプンした「待機児童対策」をさらに推進します「待機児童対策」をさらに推進します予算(案)の概要、重点事業については4・5面をご覧ください。 過去最大規模となる平成 過去最大規模となる平成26年度当初予算は、年度当初予算は、喫緊の課題である「待機児童対策」や、高齢者の方々が喫緊の課題である「待機児童対策」や、高齢者の方々が地域の中で孤立しないための仕組みづくり、地域の中で孤立しないための仕組みづくり、不燃化事業などの防災まちづくり、不燃化事業などの防災まちづくり、そして新庁舎整備を契機としてそして新庁舎整備を契機として大きく変わる副都心のまちづくりなど、大きく変わる副都心のまちづくりなど、くらしの安心と、未来を拓くまちづくりにくらしの安心と、未来を拓くまちづくりに重点的に取り組んでいくため、重点的に取り組んでいくため、5つの分野の関連つの分野の関連59事業に約事業に約29億円の億円の新規拡充予算を計上しました。新規拡充予算を計上しました。 過去最大規模となる平成26年度当初予算は、喫緊の課題である「待機児童対策」や、高齢者の方々が地域の中で孤立しないための仕組みづくり、不燃化事業などの防災まちづくり、そして新庁舎整備を契機として大きく変わる副都心のまちづくりなど、くらしの安心と、未来を拓くまちづくりに重点的に取り組んでいくため、5つの分野の関連59事業に約29億円の新規拡充予算を計上しました。きっきんひら平成26年度予算(案)がまとまりました平成26年(2014年)3/1No.1599ごみの収集に関する大雪の影響について大雪の影響により、2月15日�に収集予定の一部地域で、収集ができませんでした。皆さまにご迷惑をおかけしましたことをお詫びします。〈毎月1・11・21日発行〉●「広報としま」は、新聞折り込みで配布しています。そのほか区民事務所などの区施設、区内の駅、公衆浴場、ファミリーマート(区内全店)などに置いてあるほか、希望する区民の方に配達しています。

元のページ  ../index.html#1

このブックを見る