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各事業は、区ホームページ(トップページ>広報>報道発表>平成26年度豊島区当初予算案記者発表)で参照できます(アドレス1面上部参照)。また、詳しい内容については、各事業の担当課へ問い合わせてください。5つの重点分野5つの重点分野5つの重点分野特色ある事業特色ある事業特色ある事業平成26年度待機児童対策「待機児童ゼロをめざして」14事業/15億1,656万円待機児童対策「待機児童ゼロをめざして」14事業/15億1,656万円 昨年3月に策定した待機児童対策緊急プラン(平成25~26年度の2か年で約300名の定員増)をさらに加速させ、認証保育所・小規模保育所の増設等により、当初計画より95名の受け入れ枠を拡大します。また、認可外保育所等の保育料助成を大幅に拡充し、保護者の方々の負担を軽減します。 高齢者の孤立や児童虐待など、地域の課題をキャッチし、相談・訪問等を行なうほか、地域住民・関係機関等と連携し解決を図る「コミュニティソーシャルワーカー」を配置します。すでに配置済みの4圏域に加え、平成26年度は2圏域拡大し、各地域の課題にきめ細かく対応していきます。 また、高齢者が抱える様々な課題に対応し、住み慣れた地域で継続した生活を送れるよう、新たな支え合いの仕組み「地域ケア会議」の立ち上げや、認知症対応型グループホームの開設、在宅を支える医療と介護の連携、介護家族への支援強化を行ないます。高齢者の孤立防止対策「地域福祉システムの構築」6事業/4,758万円高齢者の孤立防止対策「地域福祉システムの構築」6事業/4,758万円高齢者の孤立防止対策「地域福祉システムの構築」6事業/4,758万円高齢者の孤立防止対策「地域福祉システムの構築」6事業/4,758万円 新庁舎移転後の現庁舎地は、池袋駅から至近の立地条件を活かし、新たな賑わいの創出を図るため、民間事業者による開発を誘導します。本年3月に事業者を公募し、平成26年度に優先交渉権者を決定、協議を経て事業契約に向けた基本協定の締結をめざします。これに連動し、賑わい拠点の核となる新ホールと中池袋公園、現庁舎地と新庁舎を結ぶ南北区道、新庁舎へのアクセス道路となるグリーン大通りや南池袋公園など、現庁舎地周辺のまちづくりを一体的に進めます。また、長年の課題であった東西デッキ構想の具体化や、造幣局跡地のまちづくり、さらに都市計画道路等の整備による交通体系の変化など、池袋全体の大きな変革の動きを捉え、四季の彩りを感じられる歩行者優先のまちづくりを進めていきます。副都心の再生「現庁舎地活用で動き出す池袋のグランドビジョン」11事業/3億1,209万円副都心の再生「現庁舎地活用で動き出す池袋のグランドビジョン」11事業/3億1,209万円副都心の再生「現庁舎地活用で動き出す池袋のグランドビジョン」11事業/3億1,209万円副都心の再生「現庁舎地活用で動き出す池袋のグランドビジョン」11事業/3億1,209万円⑥空き家対策関連3事業(905万円)…「建物等の適正な維持管理を推進する条例」の施行に合わせ、老朽建物の除却助成や専門家派遣等の支援事業を開始します。⑦インターナショナルセーフスクール推進事業(319万円)…朋有小学校の再認証および富士見台小学校の新規認証取得をめざし、安全・安心な学校づくりに継続的に取り組みます。⑧生誕80周年記念横山光輝展の開催(787万円)…千早に45年間住んだマンガの鉄人・横山光輝氏の記念展を開催し、豊島区独自の「マンガ文化」を発信します。⑨豊島区の生きもの情報共有事業(150万円)…大都市ならではの生態系を調査し、生きもの情報のデータベース化と、区内に自生する在来種を保全し、緑化を推進します。⑩家庭の省エネ見える化事業(140万円)…家庭のエネルギー使用量等を見える化し、効率的な省エネ活動につなげます。①生活困窮者自立促進支援モデル事業(1,227万円)…福祉の専門知識を有する「相談支援員」を配置するとともに、子ども支援システムを構築し、貧困の連鎖防止を図ります。②発達障害者支援事業(140万円)…区内大学と協働し、継続的なカウンセリング機関利用を後押しします。③歯科口腔保健関連2事業(615万円)…在宅歯科医療環境を整備するとともに、児童・生徒に対する区独自の予防教育プログラムの展開により、生涯にわたる健康づくりをサポートします。④がん検診事業(5,202万円)…23区初の子宮頸がんHPV検査やピロリ菌検査等を新たに取り入れ、受診率の低い若い世代の検診率向上を図ります。⑤区民ひろばプラチナ社会共創事業(90万円)…区内大学と連携し、区民ひろばから魅力的なコミュニティづくりを推進します。防災力の向上「高密都市の安全・安心基盤」10事業/2億408万円防災力の向上「高密都市の安全・安心基盤」10事業/2億408万円●不燃化特区の拡大…先行実施の東池袋四・五丁目地区に加え、特定整備路線3地区でも特区を実施し、燃え広がらないまちづくりを推進します。●帰宅困難者対策の推進…駅周辺安全確保計画を策定し、協定締結事業者との連携内容を具体化していくとともに、一時滞在施設等の開設・運営に必要な物資や学校等の備蓄配備を拡充します。▲平成25年12月18日 17事業者との協定締結式 平成27年春に移転予定の新庁舎は、従来の区役所のイメージを刷新し、「区民のみなさんに開かれた新庁舎」をめざします。最高レベルの窓口サービス、区の文化や歴史を体感できるプログラムの展開、緑豊かな空間の創出と最先端の環境技術の導入、そして区民の安全・安心を支える総合防災システムの導入など、様々な機能を具現化していきます。新庁舎の整備「『区役所』の概念を変える新庁舎機能」 18事業/8億3,417万円新庁舎の整備「『区役所』の概念を変える新庁舎機能」 18事業/8億3,417万円▲▶防災・危機管理機能を5階に集約し災害対策本部機能を強化▲土・日曜日も通年開庁する総合窓口(3階)と福祉総合フロア(4階)豊島区の重点事業を紹介します豊島区の重点事業を紹介しますけいにぎ壁面空間を活用した「庁舎まるごとミュージアム」や屋上庭園「豊島の森」を活用した環境教育プログラムなど、文化・環境を身近に体験できる「エコミューゼ」庁舎▲▲中池袋公園の整備イメージ▶44

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