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区ホームページで広報としまデジタルブック試行配信中!発行:豊島区 編集:政策経営部広報課 〒170-8422 豊島区東池袋1-18-1 ☎3981-1111 ホームページ http://www.city.toshima.lg.jp/2面平成26年(2014年)〈毎月1・11・21日発行〉�����������ソメイヨシノ発祥の地としま“もしかすると認知症?”そう思ったらあなたにもできることがあります 認知症やその介護をしている方について学び支援する研修を受けた区民(介護者サポーター)が、区内5か所の会場で「認知症介護者の会」を支えています。「介護者の会」では同じ経験をもつ介護者同士が語らい、情報交換し、「自分だけではない」と、ほっとする場になっています。●参加される方がだんだん明るくなってくれることが張り合いになっています。●親の介護にストレスが溜まっていました。介護者には気を抜ける場所が必要。●介護は娘や嫁だけの問題ではない。みんなで取り組む問題だということをわ かってほしい。●皆さんのお話を聴き、介護者が求めていることと福祉サービスにずれがある ことを感じています。●介護のやり方は人それぞれ。生き方が影響しますよね。講師(キャラバンメイト)がお伺いし開催します。詳細は区ホームページ(アドレス上部参照)をご覧ください。■問高齢者福祉課認知症担当係☎3981-1797認知症への理解を深め、地域の力で安心した生活をともに作る活動が広がっています「認知症サポーター」になりませんか地域の企業や団体主催の認知症サポーター養成講座を開催しませんか?大変さを知っているから助け合える~介護者サポーターの声~認知症高齢者の7割はあなたの身近で生活しています認知症になっても安心して暮らせる地域をめざして認知症やそ介護をしる方に学び支介護をしているご家族をサポートしています豊島区新庁舎1階「多目的スペース」の名称を募集します!尊厳をもって最後まで自分らしくありたい。これは誰もが望むことです。認知症の人が記憶障害や認知障害から不安に陥り、その結果まわりの人との関係が損なわれることはしばしば見られます。しかし、周囲の理解と気遣いがあれば穏やかに暮らしていくことができます。オレンジリングは、認知症支援の目印です。 認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、認知症の方やその家族を温かく見守る応援者です。区では養成講座を開催しており、「友人や家族に学んだ知識を伝える」「講座で得た知識を接客に活かす」という受講者が、3,300人を超えています。詳しくは8面をご覧ください▶い族成学を0認知症サポーターがいる印です認知症サポーターがいる目印です

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