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に行銭湯のゆず湯に行行銭湯ゆず銭湯ゆず湯冬至冬至冬至は冬至はゆずの香り漂うお風呂でポッカポカ1年の疲れをいやしましょう!!…………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………先月のニュース番組で、池袋が住みたいまち3位に躍進した理由として「副都心線効果」、「女性の支持率アップ」、「多様性があり懐が深い」の3点があげられました。今後も誇りを持って本区の安全・安心で魅力にあふれるまちづくりを進めてまいります。1新庁舎完成が目前に迫ってきた新庁舎の建設工事は順調に推移しており、それと共に新庁舎でのサービス向上に向けた取組みも着々と進んでいます。全庁共通の「身だしなみルール」を定め、年明け以降は準備の整った部署から新たなルールを徹底してまいります。また、新庁舎での総合窓口を想定し、11月から第2・第4土曜日の休日窓口を開始し、345日土日開庁に向けた準備を進めています。新庁舎の保留床等購入経費の財源については、全額を基金で賄うこととしており、財政調整基金を110億円取り崩します。その結果、現庁舎地の活用収入が入るまでの間は、一時的とは言え、財政調整基金の残高が少なくなり、今後しばらくの間は、慎重な財政運営が求められることになります。このため、平成27年度当初予算についても、今年度同様、財政調整基金に頼らない予算編成に努めます。2国際アート・カルチャー都市11人の国際アート・カルチャー都市プロデューサーとのヒアリングでは、非常に示唆に富んだアイディアをたくさんいただいており、このアイディアを活かしながら「国際アート・カルチャー都市構想」を今年度中に策定すべく鋭意作業中です。3週間にわたり実施したグリーン大通りのオープンカフェ社会実験の試みも大変な好評を得ました。まちのあらゆる空間を活用し、四季の移り変わりやアート・カルチャーを楽しむ舞台へと変えていく取組みが今まさに歩み出そうとしています。この一歩をさらに大きく進めるためには国家戦略特区の活用が欠かせません。去る10月1日、第1回目の�東京圏国家戦略特別区域会議�が開催され、本区を含む9区について早期に追加指定することが提案され、本区の指定もほぼ確定的と考えております。また、国際アート・カルチャー都市構想を実現するためには開放的で安全な都市空間の形成が必須であり、無電柱化の推進にいち早く取り組むこととしました。景観を損ねる電柱を一掃し、安全・安心でしゃれた歩行者優先のまちづくりを進めてまいります。3持続発展都市女性に優しいまちづくりを目指して、「としまF1会議」からの提案については、実現可能なものから確実に採り入れ、27年度の新規拡充事業に最大限盛り込んで事業化する方針です。また、空き家を再生して魅力的な住宅を提供するリノベーションは、本区の持続的な発展に大きく貢献すると考えており、その第一歩として開催した「まちのトレジャーハンティング@豊島区」に続き、今後「リノベーションまちづくり塾」、来年3月都内初開催となる「リノベーションスクール」を必ず大成功させてまいります。4主要計画の改定「豊島区基本構想」は設定期間の半ばを過ぎたところですが、この間の社会経済動向や区政の大きな変化を踏まえて見直し作業を進めており、来年度で計画期間を終了する「豊島区基本計画」の改定作業も本格化します。このほか、都市計画マスタープランの次期計画となる「豊島区都市づくりビジョン」や、「豊島区地域保健福祉計画」「豊島区子どもプラン」など、重要な計画の改定作業についても、しっかり取り組んでまいります。5安全・安心まちづくり危険ドラッグ区内販売店ゼロに向け、不動産業界、警察との間で覚書を締結するなど、あらゆる手段で対策の強化を図り、事件発生当時10店舗あったものが、いよいよ残り1店舗となりました。今回上程する「豊島区危険ドラッグその他の危険薬物撲滅条例」は、全国で初めて、危険ドラッグを販売した店舗等の契約解除規定を不動産契約に盛り込むことを努力義務とする画期的な条例であり、極めて予防効果が高いと考えています。条例制定を契機に、さらに地域の力を結集し、必ずや年度内に販売店「ゼロ」を達成したいと決意しています。6福祉ますます進む高齢化に備え、住み慣れた地域での生活を可能な限り継続できるよう、地域包括ケアシステムの構築に向け、関係する専門分野の方々と連携しながら、在宅福祉・在宅医療の仕組みの充実を図っています。来年春には、区内で三つ目の小規模多機能型居宅介護の事業所が駒込地区に開設される見込みです。さらに南池袋四丁目では老人保健施設の地域説明会が開催され、平成29年度の開設に向けて動き出しました。在宅生活を可能な限り支援するとともに、施設での支援が必要な方への対応も様々な手法を活用して着実に進めてまいります。7子ども、教育重点的に取り組んでいる待機児童対策については、「豊島区保育計画」「豊島区待機児童対策緊急プラン」ともに順調に進捗しており、現在作成中の「子ども・子育て支援事業計画」では、平成29年度までに、新たに約千名分の受入枠を用意し、定員60名規模の認可保育所10園程度、定員15名規模の小規模保育所18園程度の誘致を想定しています。既に認可保育所2園、小規模保育所2園の誘致が決定しており、1日も早い待機児童問題の解消に向け、来年度前半にかけて、さらに多くの認可保育所、小規模保育所の整備に取り組んでまいります。また、国の補助事業を外部の有識者が点検・評価する、「行政事業レビュー」の一環として高南小学校が視察を受け、本区の子どもスキップと放課後子ども教室事業の運営が大変高く評価されました。区立の各幼稚園、小・中学校はタブレットパソコンを活用した教科研究会など、今日的な教育課題の解決に向けた研究を行なっており、研究推進校として西巣鴨小学校、明豊中学校が2年間の研究の成果を区内外の多くの先生方に発信し、活発な協議が行なわれました。本区の子どもたちの学力向上に向け、教育内容・方法の充実、教員の授業力向上を今後も期待しています。池袋第三小学校の改築工事は落札業者が決まりました。これまでも最優先課題と位置づけてまいりましたが、今後も学校改築計画を着実に推進し、21世紀を担う子どもたちにふさわしい、学ばせたい、通わせたい、魅力ある学校を建設してまいります。今、豊島区は、これまで培ってきた「文化創造都市」「安全・安心創造都市」をさらに発展させ、世界の中の日本、日本の首都東京に位置する豊島区の大きな使命を真正面から受け止めて「国際アート・カルチャー都市」づくりに挑戦しています。未来の子どもたちが、誇りと愛着を抱き、世界から注目を集める魅力的な都市づくりを実現し、豊島区の大いなる発展を導いてまいる覚悟です。第4回区議会定例会招集あいさつ11月21日、高野之夫区長が、招集あいさつを行ないました。ゆず湯実施銭湯一覧(月曜定休の銭湯でも実施します)12月22日�各銭湯の営業時間内※銭湯により営業時間が異なります。詳しくは各銭湯へ問い合わせてください◇入浴料…100円(12歳未満は無料)◇主催/東浴豊島支部、豊島浴場組合◇当日直接各銭湯へ。�問生活産業課管理係�5992‐7019「広報としま」に関するご意見、ご感想を、広報課編集グループまでお寄せください。�3981‐4154、FAX3981‐1375電話番号3957‐26793957‐65063958‐54393957‐62743957‐65883953‐82543952‐72373957‐84333986‐69973982‐88573971‐22613971‐78203982‐03563982‐0998所在地要町1‐47‐12要町3‐22‐10千早4‐2‐6千早2‐14‐13長崎4‐13‐3南長崎3‐36‐14目白5‐21‐4西池袋4‐32‐4西池袋4‐13‐9池袋3‐37‐15池袋4‐12‐25池袋2‐64‐11池袋本町3‐22‐27池袋本町3‐1‐3浴場名山の湯温泉要湯千川湯健康ランド末広湯紅梅湯広の湯五色湯妙法湯湯~ゆランドあずま栄湯前田湯平和湯三鈴湯小松湯電話番号3971‐14353915‐45533918‐67123915‐10093576‐57313917‐57733918‐17203941‐03793918‐02583917‐55823944‐57423947‐41263986‐01263981‐2374所在地池袋本町4‐25‐1上池袋2‐10‐6上池袋1‐9‐17北大塚3‐7‐7西巣鴨1‐23‐7巣鴨4‐13‐9巣鴨5‐20‐3巣鴨1‐30‐2駒込7‐15‐9駒込6‐16‐6南大塚1‐50‐15南大塚2‐31‐3南大塚3‐38‐15雑司が谷1‐5‐3浴場名新月湯ゆラックス稲荷湯千代田湯銀泉湯巣鴨湯やすらぎの湯ニュー椿宮下湯えびす湯香取湯金春湯玉の湯大塚記念湯高砂湯�平成26(2014)年12月11日第1627号

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