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4平成27年(2015年)2月1日号 No.1632人口予測で、23区で唯一若い女性の減市」とされました。この対応として「女性しまF1会議」を立ち上げました。子会」の参加者を含む、女性を中心とが住み続けたくなる魅力的な豊島区」をり上げた最終プランが区長に提案され度予算に反映させる予定です。4歳までの女性。ター☎5952-9501サポート宣言&ェクト」の提案nity5クト」。その内の一つに空き家や空き店舗の有親も子も笑顔になる居場所・つながりづくりまちかど食堂・おはようバナナ!?~実際にやってみました~チームとしまっ子 私たちはワールドカフェを主催し、子育て中のお母さんの声を集めました。結果は地域のつながりによる子育て支援を求める声が多数!そこで提案するのが「地域コーディネーターの設置」や「子育てとしまホッとカフェ」、「まちかど食堂で朝ごはん」などです。今回はまちかど食堂の一環として、バナナを地域で配ってもらいました。たった一度の実施でも、地域の方と子どもたちの交流が生まれました。小さな活動ですが、このような取組みを多数行なうことで、子どもと隣近所の人が顔見知りになり、「地域の子育て力」へつながると考えています。新庁舎を「顔」として安全・安心に子育てできる豊島を積極的にアピール!!ななまるねっとわーく 区の子ども家庭支援センターは質の高いサービスを提供していますが、誰もが利用しているとは言えません。そこで私たちは多くの人が集まる新庁舎をきっかけとした子育てプランを考えました。一つは子育ての悩みを気楽に相談できる「子育て支援窓口」と「子育てナビゲーター」を作ること。多様化する子育てサービスの「交通整理」をする存在が必要です。窓口にはぜひ母子保健の機能も。加えて「子育て総合情報スペース」の設置。ここに来れば何でもそろうと思ってもらえるよう、入園案内からイベント・サークル情報まで様々な情報を新庁舎から発信することを提案します。豊島区”をめざしてに向けた提案~Bやすい豊島区!にするためには、啓発と情報提

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