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5 昨年5月、豊島区は日本創成会議による少により人口を維持できない「消滅可能性都にやさしいまちづくり」を進めるため、8月に「と 会議は、キックオフイベント「としま100人女した32人の委員構成で、5回にわたり「女性テーマに調査・研究を重ねてきました。 そして12月の第6回会議で、各チームで練ました。提案されたプランは、可能な限り来年※「F1」とはマーケティング用語で20歳から3■問男女平等推進センこの街で生きていく! 快適なライフスタイルのための情報満載!! 新しい「としまの広報」さくらんぼ 広報紙は手に取ってもらってからがスタート。今は情報量が多すぎます。逆にホームページには、人の顔が見えるような充実した内容が必要です。これからの広報は「ホームページ>広報紙」の位置づけへ転換!広報紙は情報を精査して、女性受けする表紙や楽しめる内容、見やすさを重視。読者に寄り添うことをめざします。ホームページは親しみやすさや迷子にならず目的地へたどり着くことを重視して、アクセス数を増やすべきです。また、外国人が欲しい情報を外国人により発信。誰もが必要な情報を取得できるようにサポートすることも必要です!豊島区改め今日から「さくら区」ですとしまブランド刷新チーム 日本の桜の8割を占めるソメイヨシノが、実は「MADE IN TOSHIMA」であるのをご存じですか? 魅力的なとしまブランドを作るには、マイナスイメージをゼロにするだけでなく、積極的にプラスの価値を作ることが必要です。そこで、豊島区の名を封印して「さくら区」を宣言!区の持つあらゆる資産に桜のエッセンスをプラスする「SAKURAブランド大作戦」を展開し、「としまといえば桜」のイメージを増幅します。この取組みには区民の参加が必須です。区は区民が積極的に関わりたくなる参加型の仕掛けの用意を!さあ、みなさんで誇れる「さくら区」をつくりませんか?豊島区女性徹底「さくらぼプロジCommu 女性にやさしいまちをめざす「さくらぼプロジェ効活用を考えました。「さくらぼ」では、女性一人ひとりのニーズに応じて子育てと就業をワンストップで支援。「さくらキッズ・サロン」は、期間限定で起業を試せるチャレンジスペースや育児スペースを設けます。「さくらハウス」は、ファミリー世代と高齢者世代の住まい、または多世代が集まれる場所づくりをします。また、まちのコミュニケーションの場として公園に注目。長崎地区をモデルに検証を行ない、各公園に応じた「理想の公園」を提案しました。誰もが“働きやすい~WLB先進都市WL ワーク・ライフ・バランス(WLB)を推進して、働き供、支援制度が並行して必要です。とくに経営者向けの啓発は必須!そこで私たちのチームは「としま100人社長会」の開催を提案します。区内に事業所がある会社の社長や人事担当者に集まってもらい、WLBについて考えるきっかけとします。またその際、区にどのような制度があればWLBに取り組みやすいかを調査し、ニーズに応じて次年度以降検討。これを発展させた形として、としま100人女子会とのコラボも考えています。

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