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7フットサル、ヨガ、グラウンドゴルフなどのスポーツを、地域の中学校などで行なえるクラブです。各種目の指導員は地域のスポーツ指導者などの方です。■問学習・スポーツ課スポーツ振興グループ ☎4566-2764NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワークでは、「地域を変える/子どもが変わる/未来を変える」をキャッチフレーズに、地域の子どもたちの暮らしを支援しています。プレーパークの運営をはじめ、無料学習支援、子ども食堂、夜の児童館などで、子どもたちを見守ります。■問NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク☎090-3519-3745NPO法人芸術家と子どもたちでは、学校や地域でアーティストと子どもたちが出会う「場づくり」をしています。プロの現代アーティストが学校などでワークショップ型の授業をしたり、にしすがも創造舎を拠点にアートを通じた地域交流の場をつくるなどの活動をしています。■問NPO法人芸術家と子どもたち☎5961-5737 子どもたちはどんなことも面白くする力を持っています。アーティスト(芸術家)もいつも面白いことを考えている。出会わせれば、きっと刺激的で素敵だろうと思ったのがきっかけです。アートや表現することを通じて、子どもやおとなが一緒に豊かな時間を過ごせるような、そんな地域にしていきたいです。自身の経験でも、わが子には「こうしなさい」と指示や誘導が多くなりがち。たぶん、子どもが何を感じているのかを読み取ることが大事なのでしょう。でも、難しい…。子育てに正解はないので、試行錯誤を楽しむぐらいの心持ちがきっと良いのだと思います。 中学サッカー部の外部指導員だった縁で関わっています。ここでは、スポーツを通して多世代交流の場になっています。幼児からおとなまでお互いに顔見知りという事は、安全面でも役立っていると思います。 子どもは経験や失敗をして成長します。子どもが自分で考え、行動できるよう、親はその後押しが大事ではないでしょうか。ぜひ積極的に子どもたちの場へ足を運び、わが子だけでなく多くの子と関わってほしいと思います。西巣鴨中学校地域スポーツクラブ 岸 弘之さん プレーパークに遊びに来る子の勉強サポートをしたことがきっかけで、様々なカタチの居場所づくりに発展しました。食を含めた支援をしているなかで、様々な事情で「孤食」の子どもたちが増えているなと感じます。 私たちのキャッチフレーズでもありますが、地域の意識が変わることで子どもが変わり、未来が明るいものになっていくと思います。地域のおとなが、子どもに声をかけたり話を聴いたりして、地域ぐるみで子どもを育てるまちにしていきたいです。 自分ひとりで育てなくちゃと思わないでください。私たちに相談してください。プレーパークに遊びに来てみてください。困ったときはお互いさまです。NPO法人豊島子どもWAKUWAKUネットワーク理事長 栗林 知絵子さんNPO法人芸術家と子どもたち代表 堤 康彦さん池袋本町公園の中にある「プレーパーク」では、ほかの公園ではできない土・水・火・木など自然の素材と触れ合って、自由にのびのびと遊べます。小学生以上であれば、子どもだけで遊びに来ても大丈夫です。おとなのプレーリーダーが遊びを見守ります。「出張プレーパーク」も開催予定です。【プレーパーク】池袋本町1-27-1池袋本町公園内水~日曜日、祝日 午前10時~午後5時※雨天・荒天時、お盆期間、年末年始は中止■問子ども課地域支援グループ☎3981-2187 フットサル にしすがも創造舎で開催している 「読んで遊んでえほんの会」総合型地域スポーツクラブ子どもたちの居場所づくりアートと子どもたちの出会いあさやけ子ども食堂

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