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問申HPEMFAX保3問い合わせ先 申込み先 ホームページ Eメール ファクス  フリーダイヤル 保育あり ※費用の記載がない事業は無料です問申HPEMFAX保東池袋では、賃貸マンションの2階、事務所として使われていた場所がリノベーションされ、作り手たちの活動拠点へと生まれ変わります。一緒に作業したり、ワークショップしたり、自分の作品を販売できる場所。会員制のシェアスペースで、自宅やイベントなどで活動している人たちの「次の一歩」を支援します。詳しくは当社ホームページ  http://www.hinodefactory.comをご覧ください。23区のなかで唯一「消滅可能性都市」と指摘された区を「持続発展都市」へ変えるために、リノベーションまちづくりの手法を取り入れました。その取組みを知った長二サミット通り商店会の一角(長崎2-12-4)にある不動産のオーナーから、「まちのために使ってもらいたい。」と区に連絡があったことが始まりでした。閉店した「とんかつ屋」を担当したチームは、「まちのことを知り、まちの課題を考え、自分たちもそこで稼ぎながら、まちのためになりたい」ことを不動産オーナーに発表しました。その提案が、不動産オーナーの心を動かしました。彼らは、友だちや知り合いに声をかけ、みんなで掃除をすることから始めました。その夜には、そこで小さなバーを開いて、これからまちで起こることについて語り合いました。新しい事業をするために、小さなまちづくり会社(家守会社)「(株)シーナタウン」を結成。不動産オーナーと話し合い、1階部分を不動産オーナーの思い入れのあるミシンを使ったコミュニティカフェ、2階部分を外国人向けの旅館として運営することになりました。年末には、まちの皆さんへのごあいさつの思いを込めて、「もちつき大会」を開きました。当日は、150名以上の方が集まりました。「シーナと一平」の開店のため、リノベーション工事が始まりました。お店に愛着をもってもらうために、みんなで壁を塗ったり、できることは自分たちでやりました。店の前を通る人たちも、「何が始まるのだろう?」といった感じで、時には足を止める方もいました。スクール開催からたった1年で、空き店舗がコミュニティカフェと旅館に生まれ変わり、椎名町にコミュニティの場所が誕生しました。「シーナと一平」の活動は当施設ホームページ http://sheenaandippei.sakura.ne.jp/をご覧ください。リノベーションまちづくり事業を通じて、新しいコミュニティができたり、子育てしながら働ける場所がこれから区内に増えていきます。リノベーションスクール@豊島区リノベーション工事開始不動産オーナーとの出会い完成!!お掃除ワークショップと空き家バー◆「日の出ファクトリー」(合同会社 日出家守舎)2階の旅館の様子家守会社プレゼンともちつき大会や もりどんどん増える新しいまちの動き作り手の方、募集中です!HPHPHPHP

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