20160601_1692
2/12

「アートファクトリー」にしすがも創造舎と、わたしたち2広報としま特集版 平成28年(2016年) 6月号 No.1692豊島区役所 〒171-8422 豊島区南池袋2-45-1  ホームページ http://www.city.toshima.lg.jp/にしすがもアート夏まつり’09『挑発スタア』 2004年8月、にしすがも創造舎は、旧朝日中学校の校舎を利用して、二つのNPO法人、「アートネットワーク・ジャパン」「芸術家と子どもたち」と豊島区が手を携えてオープンしました。この夏12回目の誕生日を迎えます。12歳といえばちょうど小学校6年生。卒業の年とともにここでの事業はフィナーレとなり、今後は区立中学校の仮校舎として新たな役目を果たすことになります。 にしすがも創造舎の教室や体育館は稽古場不足に悩むアーティストや団体の格好の活動の場となり、特に、体育館は劇場仕様へ改修、作品の上演も行なってきました。ワークショップを始めとするアートプロジェクトも行ない、アーティスト、子どもたち、地域の方との交流も数多く生まれました。 今年、一旦ここでのフィナーレを迎え、次のステージに向けて羽ばたくにあたり、オープンに関わった方やファクトリー育ちのアーティストの皆さんに、にしすがも創造舎やこれまでのプロジェクトへの思いについて伺いました。■問文化デザイン課施策調整グループ☎3981-1476 にしすがも創造舎では稽古場としても劇場としても、本当にお世話になりました。この場所を一言で言えば、『創造性』。創る環境として、良い意味で広すぎず狭すぎず、適度な空間でクリエイションに臨めました。今回はにしすがも創造舎の体育館で最後の公演をやらせていただくということで、「体育館だからこそおもしろい!」というところを出せたらと思っています。井手 茂太さん振付家©Marie Nosaka井手さんは、秋に開催される「フェスティバル/トーキョー16」で、にしすがも創造舎にて新作を発表します。 にしすがも創造舎がなければ、僕は演劇を続けていなかった。大げさではなく、そう思う。それだけ30代から10年間の僕の演劇活動は、にしすがも創造舎と不可分に結びつき、そこで創作することが演劇を続ける動機になっていた。そして今は、そのとき得た経験から、同じ創造舎の名を持つ場所で新たなステップを踏み出せている。にしすがも創造舎はまさに学び舎であった。感謝してもしきれない。 倉迫康史さん©長戸路瑞木子どもに見せたい舞台vol.1『オズの魔法使い』Theatre Ort 主宰・演出たちかわ創造舎チーフ・ディレクターにしすがも創造舎で最後のとしまアート夏まつり20167月2日土~8月28日日にしすがも創造舎来てね。◇どのように誕生し、今に至るのか。この場所を生み出したメンバーが、歩みと展望を語り尽くします。●登壇者…遠藤健(日本政策投資銀行)、倉迫康史(演出家)、坪池栄子(文化科学研究所)、堤康彦(芸術家と子どもたち)、蓮池奈緒子(アートネットワーク・ジャパン)◇120名◇1,500円(★)■問アートネットワーク・ジャパン☎5961-5200連続シンポジウム「創造拠点の12年」第1回「仕掛け人たちが語りあう、にしすがも創造舎のすべて」7月2日土 午後2時~4時30分 体育館◇国内外で活躍するアニメーション作家の短編アニメを校舎の壁をスクリーンにして上映。ナビゲーターは水江未来氏。◇160名◇高校生まで600円、おとな1,200円(1ドリンク付き)※3歳以下無料(★)■問アートネットワーク・ジャパン☎5961-5200短編アニメーションが校舎に映る! 「夜空の校庭上映会」7月9日土 午後7時15分~8時30分※荒天の場合10日日 校庭詳細は、としまアート夏まつりホームページ参照。 http://toshima-saf.jp『アート夏まつり』がスタートしてから10回目の夏、にしすがも創造舎での開催は今年で最後になります。これまで人気の校庭での野外上映会や校舎で開催するおばけ屋敷、体験型ワークショップなど、元中学校の空間を活かした人気企画をお見逃しなく!HP◇主催/ としま文化創造プロジェクト実行委員会(豊島区、豊島区教育委員会、NPO法人アートネットワーク・ジャパン、NPO法人芸術家と子どもたち)(★)…予約が必要なイベントの申込み方法 6月4日正午から、上記ホームページの予約フォームで申込み。

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る