20180101_1767
1/4

 昨年は、「待機児童ゼロ」を達成、さらには、2019年「東アジア文化都市」開催の国内候補都市となり、持続発展都市の実現に向け、果敢に挑戦した結果が出た年となりました。今や豊島区は、「共働き子育てしやすい街」の全国総合1位となるなど、住んでみたい、住み続けたいまちとして、また、国際的な文化芸術イベントが次々と開催される都市として、ひときわ存在感を発揮し大きな注目を集めています。 今年は、池袋西口公園の劇場化、Hareza池袋、トキワ荘の復元や、大塚駅北口の改修、造幣局跡地の整備など、「まち全体が舞台の誰もが主役になれる劇場都市」づくりをみんなと精力的に進めていきます。 来年は、これまでの文化政策の集大成であり、さらに国際都市へと飛躍を遂げる東アジア文化都市の開催、その翌年は東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラムの実施など、本区の歴史に残る国家的なプロジェクトを1,300名を超す国際アート・カルチャー特命大使の応援を頂き、〝オールとしま〞で盛り上げていきたいと思います。 未来につながる安全で安心な美しいまち、夢と希望にあふれた国際アート・カルチャー都市へ、大きく踏み出しましょう。豊島区議会議長木下 広豊島区長高野之夫1広 報月特集版No.1767文化の窓を開くと、世界が見える文化の窓を開くと、世界が見える撮影/国指定重要文化財「自由学園明日館」新春鼎談 いよいよ「としま」が東アジアへ、世界へ躍進! 発行:豊島区 編集:政策経営部広報課 〒171-8422 豊島区南池袋2-45-1 ☎3981-1111 ホームページ http://www.city.toshima.lg.jp/平成30年(2018年)1月1日発行新年特別号2・3面●2019年「東アジア文化都市」国内候補都市新春のお慶びを申し上げます

元のページ  ../index.html#1

このブックを見る