20180815_gougai
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★★★★。。」ますか。ぼくは何度ホについてのことで。ぼくは電車に乗るいか、ということを確、さぁ乗ろうという時のろと歩いて降りて人とぶつかった経験不尽なことを言われ、うことがありました。ります。も考えず、せまいスームをしている人がめ、電車がゆれた時もせず、不快な思い故や相手にけがをさ。この小さく見えて、はないかと考えましって、スマホによる問一番良いですが、ど放送などで呼びかけのです。なので機械、の方法だと思い、現ました。ンやテレビのように、車が動いている時には、見られなくなるシステムもあります。そのような、システムをスマホに使えないでしょうか。歩き始めると自動的に作動しなくなるというアイディアはどうでしょうか。もう一つの問題点のスマホのゲームについては、「今、あなたは周りの人に迷惑をかけていませんか。」「今、本当にゲームをしなければいけない状況にありますか。」など、これも自動的にスマホに注意の配信をするのは良い手ではないでしょうか。そして、その忠告を受け入れたらポイントが入るという制度にすれば、ゲーム好きの人はポイントも好きだと思ったのでスマホのゲームによるトラブルは減少していくのではないかと思いました。このように、大きなことをいきなり改善するのは難しいです。けれども、今のようなこのままの社会では人間としてとても悲しいことであり、スマホはせっかく便利なものであるのに人間が欠点を見つけてしまうことも、とても悲しいことです。だから、少しずつ、一人一人が心がけて明るい気持ちにしていく必要があるとぼくは考えました。そのため、現在、力を入れているアナウンスなどをもっともっと強化していく必要があると思いました。また、ぼくたちが大人になったころには、このようなことが改善されていて、困ったり、気にすることのない社会になっていたら良いとぼくは思いました。そして、ぼくは周りの人から信頼してもらえる大人になり、その時の子どもたちが「こんな大人になりたい。」と思ってくれれば、ずっとそれがくり返されて、とても長く、明るい社会にできると思います。スマホと利用者他人から悪口を言われる、暴力を受ける、避けられるということは、全ていじめで、犯罪です。しかし、いじめている人は、きっと自分でも辛いのではないでしょうか。「相手は、動きがおそいからいじめる。」「弱いし、自分と違うからいじめる。」と言う人がいます。確かに、自分の苦手としている人もいると思います。でも、その人には、良いところだってたくさんあります。悪いところだけ見ないで良いところを見つけることが「人間」としての仕事なのだと思います。いじめている人にだって、「気持ち」があると思います。だから、「もし自分がいじめられたら」と怖くていじめをしていても、きっと辛いのだと思います。私は、いじめを受ける人もいじめをする人も大切にしてほしいです。いじめや差別なんかしていないで、人の良いところを見つけられれば、誰も損なんてしません。少し苦手な人がいたら、その人に直接言うことはできなくても、まずはその人の良いところを見つける、ということをしてほしいです。これは、いじめを受ける人といじめをする人の人権を守り、いじめを無くすことにつながります。では、私たちには、何ができるのでしょうか。例えば、いじめを見つけて止めに行くことです。いじめを見つけたら近くの大人や友達に相談することが大切です。また、路上生活者を差別、特別扱いしないこともそうです。弱くても、みなさんと同じ人間です。このように、人を差別しない、差別を許さない、ということを心がけてほしいです。差別を無くす努力は、色にも関係しています。肌色という色は、今では「ペールオレンジ」と呼ばれています。これは、黒人と私たちの差別を無くすためです。世界中の肌の色は一つだけではありません。クラスでも、生活の中でも、このように努力することが必要だと思います。私が、本で読んだ言葉に、「相手がいじめられていると感じたら、それはいじめだ。」というものがありました。最初は、他の人から見ていじめかどうかが決まると思っていたので少し疑問に思いました。しかし、私はそれを実体験をしたので、意味が分かるようになりました。班で給食を食べていると、その時は楽しく会話していました。しかし、ある一人の子が急に泣き出してしまったのです。どうしたのか理由を聞くと、 「自分に変なあだ名を付けないでほしい。」と言っていました。そのあだ名で呼んでいた人は、まさか嫌な気持ちになるとは思っていなかったようで、とても困っていました。このように、「相手にとったらいじめ」ということがあります。なので、このような細かいところにも気を使うことを心がけたいです。なのでこれからは、人の良いところを見つけられて、いじめをしている人がいたら積極的に止める人になれるよう頑張ります。さらに、「自分にとっては軽い気持ちだけど相手にとってはいじめ」が起こらないために細かいところに気を配れるようになりたいです。これを世界中の人ができれば、いじめはかなり減ると思います。これらの事を活かして、私は絶対にいじめをしない、見かけたら親や先生たちに言うようにします。全員がこれをできれば、いじめや差別は無くなります。いじめられる側もする側も優秀賞る」私はそう教えてをかけられるように私にとって印象に残生のとき、「あいさつした。そのとき、音楽力があるんだよ。だにあいさつをすると、んだよ。」と言ってい先生のあいさつはれました。す。私が入っていたさつ、お礼、返事がでというのが口ぐせでく、あいさつの大切も教えてくれました。からの信頼も厚く、て、自慢のコーチです。私は中学校にきました。顔見知り廊下で、「こんにちか違わないのにどうしてこんなにかっこ良く見えるのだろうと思いました。笑顔で嬉しくなるようなあいさつができるようになりたいと思いました。この三つの出来事があって、あいさつは社会を明るくする、あいさつで自分も相手も良い気持ちになるという事を学びました。そして、たくさんの人に魔法をかけたいと思い、何から始めたらいいか考えてみました。第一にあいさつを変える必要があると考えました。ハキハキと、しっかりおじぎをして、笑顔も忘れずに、相手に嬉しいと思ってもらえるようなあいさつをしたいです。そんなワンランク上のあいさつができるようになると、自分から家族や親戚、クラスメートや部活の先輩、後輩に、そこから友達の友達、部活の試合で他の学校へどんどん広がっていって、嬉しい言葉、あいさつがとびかう明るい社会になるのではないでしょうか。思っているだけでは何も変わりません。実行しないといけません。「ちょっと勇気がいるけれど思いきって声を出してみよう」という歌の通り、「少しの勇気」を大切にして、自分のできる事から実行していき、「あいさつの魔法」をかけられる人になりたいです。あいさつは魔法の力「他の国の人を受け入れる」ということは他文化を理解し、コミュニケーションをとることだと思う。 僕が一年生の時、ネパールから来た人が同じクラスにやって来た。その人は、日本語を話すことができなかったので誰の力も借りずに楽しく過ごしていくことは極めて難しかった。僕は、その人に積極的に話しかけた。なぜなら、僕は友達を作るのが大好きだし、その人が少しでも楽しく学校生活を送って欲しいと思ったからだ。最初は、自分の知らない人が多いことに緊張していた。また、誰かに心を開くことができなかったし、恥ずかしいという思いが強かった。僕は、四年生の時にドイツに行ったことがある。ドイツのデュッセルドルフという日本人が多く住んでいる町だった。デュッセルドルフではサッカーのスクールや学校に通った。ドイツ語は分からなかったが、ジェスチャーでなんとかなるだろうと思っていた。言葉が分からなくても大丈夫だろうと、甘い考えをしていたのだ。実際、そんな甘くはなかった。ジェスチャーで少しは理解することができたが、一人で楽しく過ごすことはとうていできなかった。しかし、現地に住んでいる日本人がやさしく助けてくれた。先生やコーチが教えてくれていることを日本語で伝えてくれたり、僕をいじめてくるドイツ人から僕を守ってくれたりと、大変お世話になった。そこで、僕は自分のことを理解してくれる人がどれだけ重要かを知った。その経験を生かし、まずは学校のことについて丁寧に教えてあげた。例えば、学校の規則や教室の場所、先生の紹介などだ。英語でコニュケーションをとることは簡単なことではなく、上手く伝わらない時も多かった。けれども、英語の学習を進めていくうちに伝わる回数も増えた。自分の意思が上手く伝わったり、相手が楽しく学校生活を送れている姿を見たりするとうれしい気持ちでいっぱいになった。また、このやり取りを通して僕自身も学べたことがある。それは、英語の発音の仕方やネパールの文化を知れたことだ。このように、他の国の人とコミュ二ケーションをとることは難しいが、自分の伝えたいことが伝わった時はうれしい。そして、自分自身も色々なことを学ぶことができる。一挙両得である。しかし、話してみようと一歩踏み出すことが難しいようだ。そこは、案ずるより産むが易しだ。勇気を出して一歩踏み出して欲しい。そして、現代社会には、日本のために様々な分野で活躍している外国人や日本人と外国人のハーフがいる。けれども、それらの人たちは未だに偏見や差別の対象になりがちである。だから、「他の国の人を受け入れる」心が大切だと思う。社会のグローバル化が進む中、みなさんも「他の国の人を受け入れる」行動をしてみてはどうだろうか。「他の国の人を受け入れる」優秀賞駒込小学校 6年生    細川 大智さんほそかわ   たい ち南池袋小学校 6年生    美留町 彩日さんび る まち   あや か西池袋中学校 2年生     冨田 留衣さんとみ た    る い池袋中学校 2年生    金指 功汰さんかなざし   こう た

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