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主催…(公財)日本チャリティ協会◇日・中・韓3か国を主とした、世界30か国の障害者が制作した絵画・書など約200点の作品が集う国際交流展。オープニングセレモニー 2月1日㈮ 午前11時から 金澤翔子氏による揮毫などが行なわれます。■申当日直接会場へ。 ■問障害福祉課管理・政策推進グループ☎3981-17662月1日㈮~5日㈫ 午前10時~午後6時(1日は午前11時から、5日は午後2時まで) としまセンタースクエア(区役所本庁舎1階)2019パラアートTOKYO国際交流展昨年実施した愛称募集の応募のなかから、選考委員会で採用作品1点を選定しました。応募いただいた皆さん、誠にありがとうございました。■問都市計画課交通政策グループ☎4566-2635▲愛称はバスの車体や各種発行物などに活用し、広く皆さんに親しんで呼んでいただけるよう、周知に努めてまいります。電気バスの愛称がIKEBUS(イケバス)に決定しました“つながり”の糸口を見つける相談を受けて共通して感じることは、一人でいることを望んでいるわけではなく、人とのつながりを求めているということです。また、社会とのつながりがあっても、自分の居場所を探している人もいます。学校に行けているから、通勤できているから大丈夫ということはありません。「なんとかなるだろう」と抱え込まずに、どんな些細なことでも構いませんので、相談をお待ちしています。まずは地域の人に覚えてもらうこと相談したいことがあっても相談できない人や相談先が分からない人など、困っている人を一番知っているのは地域に住んでいる人たちです。そこで、「アウトリーチ」という訪問相談を専門とした子ども若者支援ワーカーが地域で行なっている活動やイベント、区の施設などに出向いて、子どもと直接関わり、関係者とお話させていただきます。子どもが自分から相談することは少ないので、私たちが子どもの気持ちを汲み取ることを大切にしています。また、地域や関係者の方など、間に入ってくれる方をサポートすることも私たちの役割です。▲何度か通ううちに 地域の方とも 顔見知りに▲この窓口が目印ですさ さい    アウトリーチ活動~for 子ども食堂~アウトリーチとは、潜在的なニーズを捉えるため積極的に働きかけるという意味の言葉です。アウトリーチ活動の一環として子ども食堂を訪問する、ということで広報課職員も同行しました。食事が始まって程なく、ワーカーは子ども食堂の主催者や親子連れの輪のなかに入っていきました。一貫しているのは、皆と同じ目線で話をするということ。助けが必要だと声を上げることの難しさは「誰に相談したらよいか分からない」「どのように助けてもらったらいいか分からない」ことです。まずは相談できる人がいることを知って欲しくて、積極的に多くの方と触れ合う機会を作ることが重要となるのです。“若者”の相談窓口アシスとしまは、若者の総合相談窓口として23区で初めて区役所庁舎内に常設しました。区民の方が分かりやすい場所であり、さらに多岐にわたる問題を解決するために関係機関との連携が取りやすいことが区役所内に開設したメリットです。相談内容は様々ですが、相談だけで支援が完結することはありません。今抱えている問題の背景に、気づいていない問題がある場合もあります。まずはじっくり話を聞いて、関係機関と連携しながら、一人ひとりに合わせた支援を行なっています。▲窓口で相談を受け付けています様々な課題を持つ子ども・若者を支援する窓口相談員と子ども若者支援ワーカーにお話を伺いました。どんな些細なことでも相談できる場所にさ  さい●場所…子ども若者課窓口(区役所本庁舎4階)●相談時間…平日午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日も状況に応じて対応可。要予約)●対象…区内在住、在勤、在学の子どもとおおむね39歳までの若者とその家族☎4566-2476■EMA0017309901@city.toshima.tokyo.jp◇訪問…状況に応じて、「子ども若者支援ワーカー」が地域に直接出向いてお話を伺います。来所以外でも相談を受け付けています学校のこと、働くこと、日常生活のこと、家族のこと。今までどこに相談したらいいか分からなかった“若者”の悩み。区では、そんな悩みを相談できる子どもや若者を対象にした「子ども若者総合相談窓口」を設置しています。1人で抱え込まずに、まずはご相談ください。■問アシスとしま(子ども若者課子ども若者支援グループ)☎4566-2476子ども若者総合相談窓口き ごう申HPEMFAX保問い合わせ先 申込み先 ホームページ Eメール ファクス  フリーダイヤル 保育あり ※費用の記載がない事業は無料です問申HPEMFAX保7

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