20190701_1837
5/8

問申HPEMFAX保問い合わせ先 申込み先 ホームページ Eメール ファクス  フリーダイヤル 保育あり ※費用の記載がない事業は無料です問申HPEMFAX保5「豊島区学校における働き方改革推進プラン」を策定」に取り組みます! 長時間労働に起因する健康上のリスクの高まりから、官民をあげて長時間労働の改善に向けた「働き方改革」への取組みが進められています。こうした一連の動きは、学校教育の現場においても本格的に始まろうとしています。■問教育部庶務課庶務グループ☎3981-1141希望と働きがいを持って子どもたちびを提供できるよう「豊島区学校に方改革を進めていきます。改革の実解・ご協力をお願いいたします。す。の保護者の皆さまへ~新たな教育課題にも対応❶ 新学習指導要領への対応・・・グローバル社会への対応に向けて、「英語教育」を小学校から教科として扱うようになりました。実際に英語を使ったコミュニケーションを行うことにより、国際化社会を生き抜く児童・生徒の育成を進めていきます。授業のなかでタブレットなどのICT機器を取り入れることで、プログラミングを体験しながら論理的思考力を身に付け、高度情報化社会に必要な知識などを育みます。「何を学ぶか」だけでなく「どのように学ぶか」も重視した授業の実現に向けた取組みを進め、子どもたちの「生きる力」を育みます。❷ 多文化共生社会の推進・増加傾向にある外国籍児童・生徒など、多様な背景を持つ子どもたちが安心して学校生活を送れるようさまざまなツールを活用し、相互理解を深めることができるようにします。❸ 支援を要する児童・生徒への対応・いじめ・不登校、身体の不自由など支援を要する児童・生徒へスクールソーシャルワーカーなどと連携してきめ細やかな対応を行っています。平成28年度30年度328人(3.2%)376人(3.5%)区立小・中学校の外国籍児童・生徒数の推移(5月1日時点) 聞いています。▶みんなで横に並んで苗を植えます。自然と歓声が起こりました。習▼実際にラケットを持ち、生徒とプレーをすることも。▲掛け声とともに練習にも熱が入ります。池袋中学校バドミントン部 外部指導員冨永 聡先生 私自身、体育の教員免許をもっており、他区で講師などを務めながら外部指導員としてバドミントン部の指導にも携わっています。指導する立場で子どもたちと身近に接していく。そのなかで信頼関係を築き上げていくところに魅力を感じています。子どもたちは色々な思いを持って部活動に参加しています。私は部活動が、子どもたちに居場所であると感じてもらえるよう日々、コミュニケーションをとっています。池袋中学校バドミントン部 顧問冨岡沙織先生 学校行事などで部活動への参加が遅れても、その間を外部指導員の冨永先生に見守っていただけるのは非常に助かっています。また練習内容といった技術的な面に関しても、丁寧に考えて実践していただけるのは大きいですね。 子どもたちにとって部活動は打ち込むものだったり、楽しむものであったりと大切なものです。色々な行事が積み重なったとしても、部活動の場は守っていきたいです。NPO法人はばたけ千早 はたけ部会中橋一雄さん、伊藤芳夫さん 私たちが普段、区民ひろばで活動するなかで大切にしているのが「世代間交流」です。今日は学校からの要望に応えるかたちで2年生の授業のお手伝いに来ました。今日の経験が、子どもたちのなかに残ればいいなと感じています。畑をとおして子どもたちと交流していくなかで感じる手応えは通学路で「畑のおじさん!」と声をかけてくれた時ですね。見守り活動で私たちの顔を覚えてくれているというのは、子どもを見守るうえでとても大切なことですから。2学年担任髙橋祐樹先生 普段の授業のなかに、地域の方が参加して知識や経験などを子どもたちに直接伝えてもらえるというのは非常にありがたく感じています。子どもたちが色々なことを体験し、学んでいくなかで知識が活きたものとして根付いてくれたらと願っています。ら▲植えた苗がすくすくと育つよう今後の管理の仕方などを聞いています。(出退勤システム イメージ)

元のページ  ../index.html#5

このブックを見る