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▶毎年5月に行われる「池袋モンパルナス回遊美術館」では、研究会のメンバーが来場者の似顔絵を描いています。~我ら漫画研究会~※マンケンとはマンガ・アニメ好きが集まる「漫画研究会」の略称です。マンガ・アニメ文化がここまで大きく育つための原動力はマンガやアニメが「好きだから」という至ってシンプルなもの。明日のマンガ・アニメ文化を描く主人公は、そんな飾り気のない気持ちを持った若者たちです。■問広報課広報グループ☎4566-2532筆遣いや繊細なタッチを感じられるのはアニメには無いマンガの魅力。ストーリーや表現は悩めば悩むほど、描きあがった瞬間の達成感が最高に気持ちいいです。一人でもみんなでも楽しみたいれル館の者い◀左から徳川さん、三谷さん、石井さん、佐々木さん(部長)。日常の中で見つけた感動を描いたり、クリエイターの思いや得意な表現に注目したり…といった具合にマンガやアニメなどを色々な切り口から楽しんでいます。振り返ると、マンガ・アニメは生活のなかに当たり前のようにありました。子どもの頃は単純に「カッコいい!」とだけ思っていた作品を見返すと、全く異なる印象で迫ってくることがあります。単純に「楽しい」「面白い」の一言では済ませられない奥深さに気付かされると、よりその作品が好きになります。マンガ・アニメには長く付き合う楽しみがあるので、これからも趣味として色々と楽しんでいきたいと考えています。「好き」は、最強だ。立教大学漫画研究会

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