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▲「水着」や「雪」「防寒具」など一つのテーマをもとにして描かれたマンガやイラストが複数点まとめられている部誌。「あいのくに」がテーマの時は難解すぎて、最終的にテーマは「特になし」となってしまいました。旅行記や好きな楽器の話、エッセイなど、自分が描きたいものを自由に描くことを楽しんでいます。文章だけでは伝えきれない迫力や雰囲気を、絵だとダイレクトに伝えることができる。ようやく出来上がったものを人に見せて、喜んでもらえたときはガッツポーズを決めちゃいました。モチベーションになっているのは、みんなで冊子にすることの達成感。締め切りがあると頑張れます。途中で挫折することもあるけれど、面倒臭さに打ち克ってとにかく完成させることが大切です。聖地巡礼の魅力!それは……基本的にアニメの世界はフィクションですが、なかには舞台になった場所が実在することもありますその舞台に行くことで、アニメのなかのキャラと同じ体験ができる……。まるで夢のようだと思いませんか!?はじめて大洗へ行ったとき、アニメの中で戦車が突っ込んだ旅館がそのまま存在することに感動して、心が高ぶりました!そこから地域の様々な魅力を知るきっかけとなりました都心近辺でもさまざまな聖地が存在しますあなたもアニメを見て行ってはいかが?いまでは大洗そのものが好きになって、リピーターの一人ですアニメの世界を現実で体験できることです!リアル◀左から大久保さん、藏持さん、堤さん(部長)。か「絵」の持つ力。大正大学漫画研究同好会ファンが作品の舞台を訪れる。地元の人は作品の舞台であることを知らなくても、交流のなかでお互いのことを理解して、次につながっていく。それが聖地巡礼の大きな魅力です。『聖地巡礼』をテーマに描きました

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