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区には、社会的養育を必要とする子どもが約120名いますが、里親家庭のもとで生活している子どもはわずか2割程度と、まだまだ少ない状況です。としまの里親プロジェクトでは、里親制度の普及啓発のために、チラシやPR動画の作成、相談会など様々な取組みを進めています。●特別展示“里親について”　10月22日㈭まで　中央図書館　■申開催期間中、直接会場へ。●養育家庭体験発表会　11月7日㈯　午後1時30分～3時30分　としまセンタースクエア（区役所本庁舎1階）　◇養育家庭の里親が家庭の様子を語ります◇80名　■申10月5日午前10時から、電話かEメールで「東部子ども家庭支援センター　☎5980－5275、EM A0019800@city.toshima.lg.jp」へ※先着順。里親のほかにも、一時的な養育や預かりを必要とする子どもたちのための事業として、“子どもショートステイ事業”や“ファミリー・サポート・センター事業”があります。　「支援を必要とする子どもたちの力になりたいけど、里親は大変そう…」と思われる方は、まず第一歩として始めてみませんか。保護者の入院や育児疲れなどの理由で、保護者が一時的に養育できない時に、年間６泊まで、子どもを預けられる事業です。区の委託先となっている乳児院や児童養護施設は、いずれも区外の施設であるため、区内で預かっていただける協力家庭を募集しています。東京都児童相談センター☎5937-2316東部子ども家庭支援センター☎5980-5275子育て支援課児童相談所設置準備グループ☎4566-2488●子どもショートステイ事業の「協力家庭」〈問い合わせ〉子育ての手助けをしてほしい方（利用会員）と子育ての手助けをしたい方（援助会員）との、地域の中での相互援助活動です。援助内容は、一時的な預かりのほか、保育園や幼稚園の送迎など様々です。近年、利用会員が増加しており、できるときにできることを、無理のない範囲で手助けしていただける援助会員を募集しています。●ファミリー・サポート・センター事業の「援助会員」子育て支援課庶務・事業グループ☎4566－2478ファミリー・サポート・センター事務局☎3981－2146里親申請・登録に関すること子どもショートステイ事業に関することファミリー・サポート・センター事業に関すること里親・普及啓発に関すること