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問申HPEMFAX保問い合わせ先 申込み先 ホームページ Eメール ファクス  フリーダイヤル 保育あり ※費用の記載がない事業は無料です問申HPEMFAX保5今年は新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行の可能性があります。どちらも主な感染経路は飛沫感染と接触感染です。一人ひとりがこれまで実施してきた感染防止対策を改めて見直しましょう。■問健康推進課感染症グループ☎3987-4182防3つの密家族に感染の疑いがある場合は、看護する側も気を付ける必要があります。家族が感染!? 看護のこと考えていますかを清潔に●手すりやドアノブなどは、 次亜塩素酸ナトリウムを0.05%に 薄めた液をペーパータオルに しみこませてふく。0.05%液の作り方水1ℓに市販の塩素系漂白剤を付属キャップに1/2杯が目安。きるよう2方向の窓を数分間全開にしましょう。開けましょう。扇風機や換気扇を併用すればさらるだけで、換気はしていません。別の方法で換気清浄機は、通過する空気量が換気量に比べ内気循環モード」ではなく「外気モード」にしましょして届かない2メートル以上の距離を取りましょう。いるときは、前の人に近づきすぎないよう注意しまばしに座ったり、真向かいではなく互い違いに座りの距離が近い場合は、会話や携帯電話の通話避けましょう。る運動を行うことは避けましょう。いよう注意しましょう。可能であれば看護する人を1人決め、ほかの家族は不必要に接触しないようにしましょう。1看護する人を決めましょう。食器や衣類に触った後は手を洗いましょう。7患者さんが使った食器や衣類は、通常通りに洗えます。ドアノブ、スイッチ、手すり、テーブル、椅子、トイレの流水レバー、便座などを中心に清掃・消毒をしましょう。8患者さんや家族がよく触れる場所を清掃・消毒しましょう。可能であれば個室で休養しましょう。患者さんは使い捨てマスクを使用し、毎日交換します。使用したマスクや鼻水などのついたティッシュは密閉して捨てましょう。患者さんが使うタオルやコップなどは、ほかの家族と分けましょう。4患者さんが休養する環境を整えましょう。看護に使用したマスクや手袋は、ほかの人が触れないよう使用後はすぐにビニール袋などに入れ密閉して捨てましょう。6ごみの捨て方に気を付けましょう。2使い捨てのマスクや手袋を着用しましょう。3看護する人や同居者も毎朝夕の検温をしましょう。5看護した後は、マスクや手袋をはずし、手を洗いましょう。心がける8つのポイントQ.「3つの密」の状態で過ごす時間があったか。Q.発熱症状のある人が身近にいたか。Q.いつから、どんな症状があったか。発熱などの症状が出たら?かかりつけ医に電話で相談してください。かかりつけ医がいる場合☎0570-550-571(毎日午前9時~午後10時)東京都発熱相談センター☎5320-4592へ相談してください。かかりつけ医がいない場合や相談先に迷う場合には24時間対応●東京都新型コロナコールセンター☎3987-4179(平日午前9時~午後5時)●池袋保健所電話相談窓口感染拡大を防ぐために事前に電話を!感染予防や心配な症状が出たときの対応など一般的な相談正確に伝えるために電話をする前に振り返り、メモしておきましょう。

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