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倒壊などにより自宅にとどまることが「危険」と判断したら、必要な物を持って迷わず最寄りの救援センターへ避難しましょう。避難時に必要な物は、各家庭によって異なります。日頃から家族で防災について話し合っておきましょう。また、救援センターの運営は、避難者自らが協力して行います。災害時に備え、積極的に訓練に参加しましょう。「危険」と判断したら迷わず救援センターへ自宅が安全でなければ、在宅での避難はできません。そのために、自宅の安全を確保しましょう。在宅避難をするためには?家具や家電の固定備蓄のチェック避難生活の長期化や物流の遅延などを考慮し、3~7日分の飲料水・食料などを備蓄しましょう。また、感染症対策も考慮し、マスク、手指消毒液、ビニール袋なども備蓄しましょう。震災時の通電火災を防止するため、感震ブレーカーを設置しましょう。感震ブレーカーを設置家具や家電の転倒を防止するため、突っ張り棒やL字金具、粘着マットなどで家具を固定しましょう。

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