20210914_gougai
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SDGs未来都市としま あなたの生活で変わったことはありませんか? フレイルとは、健康と要介護の中間で、体がすこし弱くなってきている状態のことです。適切な運動や社会参加をすることで、もとに戻ることができます。 豊島区では新型コロナウイルスにより外出機会が減少した影響から、令和元年度から令和2年度でフレイルが疑われる人の割合が増加しています。日頃の生活を思い返して当てはまることはありませんか?昨年と比べて変わったと思う項目をチェックしてみましょう。令和元年度令和2年度21.2%78.8%問題なしフレイルが疑われる33.6%66.4%問題なしフレイルが疑われる地域地域でで元気元気にに暮らしましょう!暮らしましょう!コロナフレイルコロナフレイルを克服しを克服し豊島区は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。発行:豊島区 編集:保健福祉部高齢者福祉課〒171–8422 豊島区南池袋2–45–1 ☎3981–1111(代表)ホームページ https://www.city.toshima.lg.jp/914発行令和3年フレイルって、どんな状態?フレイルって、どんな状態?体力に自信がなくなったかも?なんとなく元気がなくなったかも?きちんと食事を摂れていますか?気分が落ち込んだり、悩みがありますか?この1年間で、フレイルが疑われる人の数がに増えています!1.6倍令和元年度、令和2年度の豊島区フレイルチェックの結果より 22項目中、8項目以上該当した人の割合わけもなく疲れたような感じがする外出頻度が減って、一人でいる時間が増えた体重が6か月で2~3kg以上減った固いものが噛めない、話しづらくなった握力が弱くなった(ビンやペットボトルの蓋が開けられないなど)歩くのが遅くなった(青信号の間に横断歩道を渡り切れないなど)楽しみ(趣味)への意欲が低下した物忘れが増えた住み慣れた地域で、自分らしく暮らすために!✓✓✓✓✓✓✓✓約

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