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池袋駅西口再開発では、地下と地上に開放的な広場空間として、西口（中央）にサンクンガーデンを整備します。このサンクンガーデンから地上へ上がると、左側にはグローバルリング、右側には北口繁華街、正面はアゼリア通り・立教通りから立教大学方面へと歩行者空間が広がります。サンクンガーデンを起点に、駅からまちへ、様々な方向に賑わいを広げる駅前広場となるよう協議を進めています。※サンクンガーデン…建築物の周囲の地盤よりも一段下げて造られた、半地下の開放的な広場や庭園のこと。現在の西口（中央）。階段が狭く、上りエスカレーターが長蛇の列になることも…。東武鉄道㈱提供現在の西口（中央）。階段が狭く、上りエスカレーターが長蛇の列になることも…。東武鉄道㈱提供駅からまちへ　広がる未来1日265万人が乗降する巨大ターミナル「池袋駅」を大改造！池袋駅東西の開発により、駅からまちに人を誘引する、ウォーカブルな都市空間へ生まれ変わります。池袋駅西口の地上地下結節空間、いわゆる「サンクンガーデン」を起点として、歩きたくなる心地よい歩行者空間が続くまちへとつなげていきます。■問都市計画課池袋西口再生グループ☎4566－2638にぎ