20211125_gougai
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 当計画は、10年間にわたる区政運営の基本的指針です。2015年の策定から6年が経過し、コロナ禍、デジタル技術の進歩、SDGsの推進など社会状況は大きく変化しています。 一方で豊島区は、消滅可能性都市の指摘以降の持続可能なまちづくりが評価され、2020年に「SDGs未来都市」および「自治体SDGsモデル事業」に東京初でダブル選定されました。 このような変化に対応するとともに、SDGsの視点を新たに加え、基本計画の後期見直しを行います。国際アート・カルチャー都市としまSDGs未来都市としま 後期・基本計画は、「SDGs未来都市としま」として、SDGsを先導するモデル自治体の責務を積極的に果たすとともに、来年の区制施行90周年の節目を迎えるにあたり、「過去から学び、あらゆるピンチをチャンスに変え、区制施行100周年に向け、豊島新時代を切り拓く」ための羅針盤となるものです。 来年の策定に向けて、ぜひ、この素案をご一読いただき、ご意見をお寄せいただければと思います。基本計画(素案)をまとめましたご意見をお寄せください×発行:豊島区    編集:政策経営部企画課    〒171-8422 豊島区南池袋2-45-1☎ 03-4566-2519(直通) FAX 03-3980-5093 A0010108@city.toshima.lg.jpSDGs未来都市としま豊島区は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。 “ひと”が主役の持続可能なまちづくり“ひと”が主役の持続可能なまちづくり【国際アート・カルチャー都市】各小学校区域に世代を超えた交流施設「地域区民ひろば」を設置セーフコミュニティ国際認証2006●2012●豊島新時代、飛躍の時へ〜 誰一人取り残さない、誰もが主役になれるまち 〜 4つの柱で持続発展する都市へピンチをチャンスに!●2005 文化創造都市宣言●2009 文化庁長官表彰受賞財政破綻財政破綻のピンチのピンチ・SDGsの推進・コロナ禍からの 持続的な回復・新たな社会課題 への対応2015年 現計画策定時の対応対策の4つの柱豊島区長 高野 之夫19991999消滅可能性消滅可能性都市の指摘都市の指摘20142014コロナコロナショックショック202020202025年に向けた計画の見直し東京初ダブル選定・SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業基本計画パブリックコメント特集号令和3年(2021年)11月25日発行地方との共生子どもと女性にやさしいまちづくり高齢化への対応日本の推進力

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