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ジェネリック医薬品とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同等の効能・効果を持つ医薬品のことで、開発コストが少ないため、一般的に先発医薬品よりも安価です。ジェネリック医薬品を使用することによって、皆さんの自己負担額の軽減や、医療費削減による国民健康保険財政の改善が期待できます。◆区立中央図書館展示10月29日(土)~11月24日(木)健康情報コーナーにて「糖尿病」「運動」「食事」などに関する本を特集展示しています。この機会に糖尿病の知識を深めませんか。健康に関する講演会や健康教室を実施。参加してポイントを集め、マイレージカードを交換すると、区内協賛店でサービスを受けられます。2国民健康保険特集号 令和4年(2022年) 11月10日イベント情情報報ジェネリック医薬品を活用しましょうジェネリック医薬品を活用しましょう■問:国民健康保険課給付グループ ☎3981-1296ジェネリック医薬品への変更を希望する方は、医師や薬剤師にジェネリック医薬品を希望している旨を伝え、ご相談ください。健康チャレンジ!問:地域保健課保健事業グループ☎3987-4660問:地域保健課保健事業グループ ☎3987-4660「コロナ禍の生活変化に負けない!~糖尿病との付き合い方~」都立大塚病院糖尿病イベント都立大塚病院糖尿病イベント掲載期間 11月1日(火)~11月30日(水)問:患者・地域サポートセンター   地域連携支援グループ ☎:3941-3211(内線2138)糖尿病重症化予防事業糖尿病重症化予防事業(豊島区国保特定健診受診者が対象)(豊島区国保特定健診受診者が対象)糖尿病予防のための保健指導*糖尿病薬を服用していない、かつ特定保健指導対象でない方糖尿病予防 食事・運動セミナーでは「食後血糖値」を測定し、健診ではわからない「かくれ糖尿病」かどうかを確認することができます。また、個別指導時に「ヘモグロビンA1c」を測定することができます。ヘモグロビンA1cが6.0~6.4%の方管理栄養士・保健師から無理なく血糖値を下げるコツなどのアドバイスを受けて、6カ月間の生活改善にチャレンジ!管理栄養士・保健師から無理なく血糖値を下げるコツなどのアドバイスを受けて、6カ月間の生活改善にチャレンジ!対象の方には、ご自宅に調査票を郵送しますので、ご記入の上、返送をお願いします。医療機関受診状況に合わせて保健師より電話でサポートを受けられます。医療機関受診状況に合わせて保健師より電話でサポートを受けられます。1医療機関への受診状況調査※糖尿病薬を服用していない方ヘモグロビンA1cが6.5%以上の方2糖尿病予防 食事・運動セミナー個別面談個別面談食後血糖値測定来 所コースBオンラインコースA個別面談当日自宅で食事1時間後個別面談までに動画で受講1時間後健診センターにて健診センターにて血糖コントロールを考えたお弁当の試食ヘモグロビンA1cも測定しますヘモグロビンA1cも測定します豊島区・北区・板橋区・練馬区 合同糖尿病区民公開講座糖尿病性腎症と予防2023年2月1日(水)~2月28日(火)(予定)配信期間配信期間●糖尿病性腎症とは?●腎症予防を考慮した糖尿病のコントロール●糖尿病性腎症と食事療法●豊島区における糖尿病性腎症重症化予防プログラムテーマ配信WEB食後血糖値測定食前血糖値測定運動後血糖値測定運動実践と し まと し まNew問:地域保健課保健事業グループ☎3987-4660医療機関への受診勧奨も行っています。プログラム骨密度などの測定体験コーナーやくすりなんでも相談コーナーがあります。健 康 展問:国民健康保険課管理グループ ☎3981-1923日 時日 時場 所場 所2月26日(日)10時~14時30分としま区民センター 8階多目的ホール※整理券を配布し、人数を制限する場合 があります。動画で受講糖尿病または     のどちらかを選べます。コースAコースB●新型コロナウイルス感染症の状況により、中止・延期となる場合があります。詳細は各イベントの問い合わせ先に確認してください。開催状況は区ホームページで随時お知らせします。※現在プログラムは案となっております。※Web配信のアクセスURLは2023年1月より豊島区医師会ホーム   ページ上でご案内します。   豊島区医師会検索都立大塚病院 イベント検索コロナ禍の生活変化が糖尿病のコントロールに影響を与えています。糖尿病との付き合い方等、療養に役立つポスターを院内および病院ホームページに掲載します。病院ホームページ(二次元コード)からご覧ください。(「イベント・お知らせ」から見ることができます。)https://www.tsm.tokyo.med.or.jp/後日

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