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問は[問い合わせ先]、申は[申込み先]、HPは[ホームページ]、EMは[Eメール]、FAXは[ファクス]、�は[フリーダイヤル]、保は[保育あり]です。※費用の記載がない事業は無料です。区の財政状況については、「地方自治法」と「財政状況の公表に関する条例」に基づき、年2回、6・12月に公表しています。今回は、平成23年度予算の概要と平成22年度予算の執行状況(23年3月末現在)などについてお知らせします。※数値については、単位未満を四捨五入してあるため、総数とは一致しない場合があります。「これまでの行財政改革の成果を十分に活用し、新たな区民要望に可能な限り積極的に応える一方、先行きの不透明感をふまえて、可能な限り基金の取り崩しや起債の発行を抑制し、“身の丈”を踏まえた健全で堅実な予算となるよう努める」という基本方針のもと平成23年度予算を編成しました。きっきん区民生活にとっての喫緊の課題である、福祉・保健・子育て・教育などの施策の充実に、そしてこれまでの施策の集大成としての「安全・安心創造都市」の実現に重点的に取り組みます。また、本年度から始まる後期基本計画やこれに基づく「未来戦略推進プラン2011」を実効あるものとするため、行財政改革の姿勢を今後も堅持し、引き続き負債の縮減、人件費の抑制、民間活力の活用、公共施設の再構築などの構造改革に取り組み、将来にわたり安定的かつ健全な財政基盤を構築し、一層スリムで効率的な行政経営を目指していきます。なお、詳細につきましては、区ホームページ(アドレス1面上部参照)内「平成23年度豊島区予算の概要」を参照してください。�問財政計画グループ�3981‐4205財政状況のあらまし■当初予算の対前年度比較区分平成23年度平成22年度増減一般会計1,029億8,914万円959億5,480万円7.3%増特別会計487億9,041万円470億7,655万円3.6%増国民健康保険事業会計283億3,704万円272億5,035万円4.0%増老人保健医療会計―590万円皆減後期高齢者医療事業会計50億5,772万円50億1,363万円0.9%増介護保険事業会計153億9,565万円148億93万円4.0%増従前居住者対策会計―574万円皆減合計1,517億7,955万円1,430億3,135万円6.1%増区民1人当たりに使われるお金■特別区民税の負担状況平成23年度平成22年度1人当たり1人当たり90,213円91,877円1世帯当たり1世帯当たり164,903円167,814円平成23年度予算を1万円に置き換えると、このような使い道になります高齢者・障害者福祉、生活保護など3,241円保育園、児童館、子どもスキップなど1,570円特別区債の返還787円広報、電算、その他区役所の運営など771円小学校、中学校、幼稚園など661円まちづくり、防災など529円清掃、リサイクル、環境対策など458円道路、自転車対策など380円区民ひろばの運営など345円健康づくり、保健所の運営など303円文化、スポーツ、図書館など291円戸籍事務、区民事務所の運営など158円公共施設再構築基金などの各基金の積立て133円公園・児童遊園、緑化など90円商工業・観光の振興、勤労者福祉など90円税を集めるため80円区議会の運営79円選挙・監査34円歳入予算現額約1,039億円に対して、86.5%の収入率となっています。出納閉鎖の5月末までには、さらに収入率が高くなります。平成21年度では、3月末89.2%が5月末には96.8%になっています。予算現額収入額収入率特別区税271億7,157万円242億7,364万円89.3%地方譲与税4億4,600万円4億5,549万円102.1%地方消費税交付金41億6,900万円42億2,467万円101.3%特別区交付金279億3,966万円281億7,788万円100.9%国庫支出金192億2,514万円168億7,194万円87.8%都支出金64億7,971万円42億9,663万円66.3%繰越金24億2,095万円24億2,095万円100.0%その他161億2,536万円92億3,573万円57.3%合計1,039億7,739万円899億5,694万円86.5%歳出3月末現在、執行額は約883億円で、予算額に対して84.9%の執行率となっています。出納閉鎖の5月末までには、さらに執行率が高くなります。平成21年度では、3月末81.6%が5月末には93.2%になっています。予算現額執行額執行率総務費130億2,274万円79億7,958万円61.3%福祉費378億662万円354億9,697万円93.9%衛生費31億4,559万円25億7,571万円81.9%清掃環境費46億9,791万円41億7,523万円88.9%都市整備費73億6,247万円47億4,663万円64.5%土木費102億223万円82億7,675万円81.1%文化商工費24億8,268万円20億7,518万円83.6%教育費73億597万円63億3,248万円86.7%その他179億5,119万円166億928万円92.5%合計1,039億7,739万円882億6,781万円84.9%財政調整基金年度間の財源の調整を行なうことにより、財政の健全な運営を図るため財政調整基金の積立をしています。平成23年3月末の残高は,71億399万円となります。一時借入金財政運営上、一時的に収入と支出が不均衡となり、支払い資金に不足が生じることがあります。この場合、年度内に返済することを条件に、銀行などから短期間、現金を借り入れて財政運営を行ないます。平成23年3月末現在、借り入れはありません。◇平成22年度特別会計予算の執行状況会計区分歳入歳出予算現額収入額収入率予算現額執行額執行率国民健康保険事業会計278億262万円250億8,099万円90.2%278億262万円244億704万円87.8%老人保健医療会計2,322万円2,281万円98.3%2,322万円2,126万円91.6%後期高齢者医療事業会計53億6,623万円51億157万円95.1%53億6,623万円46億27万円85.7%介護保険事業会計151億5,358万円144億7,143万円95.5%151億5,358万円136億9,959万円90.4%従前居住者対策会計6,612万円6,612万円100.0%6,612万円6,612万円100.0%■区有財産の状況(平成23年3月末現在)有価証券・債券等基金土地建物11億6,593万円404億5,697万円757,118�432,307�※基金残高のうち、庁舎等建設基金から191億6,522万円を一般会計で運用しています。■特別区債の状況各種福祉施設や学校などの大規模な建物を建設するためには、一時的に多額の財源を必要とします。これらの経費は、その年度の通常の財源でまかなうのが困難であること、また、施設が永続的に区民の利用に供されるため、将来の区民にも負担を求めるのが公平であることなどを考慮し、国などから長期にわたって資金を借り入れてまかなっています。これを特別区債といいます。■特別区債現在高見込み(平成23年3月末現在)発行目的現在高区民事務所・庁舎耐震補強・葬祭場建設など24億7,292万円保育園改修・特別養護老人ホーム建設など48億1,168万円保健所・健康診査センター建設など5億1,542万円舞台芸術交流センター建設など20億2,151万円新豊島清掃事務所建設10億594万円防災広場公園整備など4億243万円道路改良・自転車駐車場建設など34億6,569万円学校用地買収・校舎改修・新中央図書館建設など121億1,924万円住民税等減税補てん債70億1,049万円臨時税収補てん債11億6,740万円計349億9,272万円◇平成22年度一般会計予算の執行状況(平成23年3月末現在)平成22年度の当初予算額は959億5,480万円でしたが、その後4回の補正(補正予算額64億7,139万円)を行ない,補正後の予算額は1,024億2,619万円となりました。これに平成21年度の繰越明許費15億5,121万円を加えた平成22年度の予算現額は、1,039億7,739万円となります。(区民一人当たりの一般会計歳出予算額)386,374円これは、区民一人当たりが納める区民税(右記参照)の約4倍になります。平成23年度予算5第1501号平成23(2011)年6月15日
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