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2月3日金2月10月11月●セーフコミュニティ取組宣言●セーフコミュニティ区民大会開催●「セーフコミュニティ基本方針」策定平成22年(2010)6月9月 12月●WHO認証センターの事前審査●セーフコミュニティ世界会議参加 (スウェーデン)●認証申請書を提出平成23年(2011)2月5月11月●WHO認証センターの現地審査●セーフコミュニティ認証取得(内定)●第6回アジア地域セーフコミュニティ 会議開催・認証式平成24年(2012)セーフコミュニティ認証取得への取り組みと、今後の予定区と池袋、巣鴨、目白の3警察署が、「セーフコミュニティ事業」に協働で取り組みます自転車安全教室では、ヘルメットを着用して安全な運転技術を学びましたDV(ドメスティック・バイオレンス)や、児童虐待の防止についても活動成果を発表子どもたちからも発表がありました木造住宅の密集地域を不燃化するなど、まちづくりの視点から説明 池袋駅周辺では、当初予定されていた2,500名を大きく上回る参加があり、デジタル掲示板など、新たな情報ツールを活用し、臨場感あふれる訓練を実施しました。●地震災害の防止(住民参加による防災まちづくり) ●学校の安全 ●自転車利用の安全 ●児童虐待の防止 ●DVの防止●地震災害の防止(住民による防災活動)2月10月11月セー初期消火に威力を発揮する、簡易消火栓の実演を体験しました 2月7日、犯罪抑止、災害対策など安全・安心に関する事業を協働で実施するため、区と区内3警察署が、都内初の「豊島区『セーフコミュニティ』事業の推進に関する基本合意書」を取り交わしました。インターナショナルセーフスクールを目指す朋有小学校で「学校の安全」などを審査し、帰宅困難者対策訓練を視察<全体について> 認証申請書の書面、そしてこの現地審査で、全ての審査が終了した。この間の、豊島区のセーフコミュニティへの取り組みは、世界のトップレベルにあると言える。特に大都市モデルとして、世界に胸をはって、皆さんがやってきたことを示していけると思う。 安全・安心まちづくりの処方箋でもあるセーフコミュニティを日本だけでなく世界にも知ってもらうために、豊島区の取り組みを白書にして紹介してほしい。<改善について>●予防対象として、ホームレスや失業者など社会的弱者についての記述がもう少しあってもよい。●それぞれの対策委員会の活動の全体像が一目でわかるよう索引をつけるなどの工夫をしてほしい。●医療機関で試験的に使用したけがの記録シートについては、データ分析がしやすくなるような改善が必要 だ。●まだ活動期間が短く成果を確認できるまでに至らないものは、今後、成果を見せてほしい。審査員講評●2月4日土子ども事故予防センターや防災訓練の視察、「地震災害の防止」を審査「世界のセーフコミュニティ・ネットワークの一員として参加する十分な資格」

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