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………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………「豊島区表彰条例」に基づく平成24年豊島区功労者が、表彰審査会の審査を経て決定しました。区功労者とは、長年にわたり豊島区の振興発展・区民福祉の向上に貢献し、その功績が著しい方です。今回表彰されるのは次の60名で、10月1日、豊島公会堂で表彰式が行なわれます。�問総務係�3981・4451※敬称略。各部門ごと50音順。役職は在職時のもの。自治功労(8名)�町会長(5名)足立菊保南長崎二丁目町会会長田崎不二夫西巣鴨新田町会会長田村満之長崎五丁目町会会長長橋孝上池袋三丁目町会会長森岡理吉千早四丁目町会会長�附属機関の委員(3名)渋谷秀樹行政情報公開・個人情報保護審議会委員�田靖介護認定審査会委員諸岡昭二自転車等駐車対策協議会委員社会福祉事業功労(22名)�社会福祉事業の経営者(1名)白山利雄社会福祉法人フロンティア理事長�社会福祉関係団体の長(9名)稲垣實高三クラブ会長大野政男長崎二丁目ことぶき会会長片岡清藏千川二丁目百々代会会長柴田優シスナブ健康文化クラブ会長杉山久雄西池太陽会会長別所弘一千早いこいクラブ会長三澤俊夫大塚百齢会会長山田敏雄ひばり会会長礒�たか子豊島区手をつなぐ親の会会長�社会福祉施設に勤務する職員(6名)垣沼有紀子いけよんの郷地域包括支援センター主任介護支援専門員土井悦子西部地域包括支援センター主任介護支援専門員神山綾私立若草保育園保育士相良直美私立愛の家保育園保育士鈴木恵美子私立若草保育園保育士内藤純江社会福祉法人愛の家ファミリーホーム職員�各種相談員等(1名)坂元壽郎人権擁護委員�保護司(4名)石原捷平保護司井出純子同進藤茂夫同中本恭行同�区の行う社会福祉事業に貢献しその功績が顕著な者(1名)鈴木壽美子手話通訳者保健衛生功労(6名)�区立小中学校医等(5名)郷家嘉一池袋中学校学校歯科医小林真理子池袋第二小学校学校医佐久間正迪清和小学校学校医高草木章南池袋小学校学校歯科医村井美奈子西池袋中学校学校医�幼稚園医等(1名)上山裕之池袋幼稚園園歯科医教育功労(12名)�区立小中学校PTA会長(2名)鈴木克美長崎小学校PTA会長西村卓仰高小学校PTA会長�関係各種団体の長(3名)板橋政雄豊島区卓球連盟会長平井和子豊島区テニス連盟会長前川昌範豊島区少林寺拳法連盟会長�区の行う教育事業に貢献しその功績が顕著な者(7名)阿部光子ひかり文庫朗読会音訳奉仕者清水昌子同豊原美智子同小田一彦日曜教室指導員佐藤珠代同千葉信子同森山ヨシヱ同産業振興功労(5名)�産業振興関係団体の長(5名)磯野重幸西池商店会会長奈良芳樹池袋本町通り商店会会長丸山俊雄仲通り商店会会長村上宇一池袋本町中央通り商店会会長齊木勝好豊島区観光協会会長公共事業功労(2名)�公共事業関係団体の長(1名)星良子目白母の会会長�各種相談員等(1名)藤澤知之法律相談員公益功労(5名)�徳行者(1名)小林とし江池袋西地区環境浄化推進委員会委員�人命救助者(4名)加藤美智子人命救助者栗田二郎同栗田智子同清水正博同●皆さんの意見を募集します歯と口腔の健康づくりは、子どもの健やかな成長や糖尿病をはじめとする様々な生活習慣病の予防、高齢者の介護予防など全身の健康づくりに重要な役割を果たすことから、総合的な歯科口腔保健対策を推進するために、歯科口腔保健の推進条例の制定に向け検討を進めています。このたび、「豊島区歯と口腔の健康づくり推進条例(案)」をまとめました。この条例案について、より多くのご意見を反映させるため、パブリックコメント(意見公募手続)制度に基づき、区民の皆さんのご意見をお聴きします。●条例(案)の概要◇目的区民の歯科疾患の予防に向けた取組みが、健康で質の高い生活を営む上で重要な役割を担うことから、歯と口腔の施策を総合的かつ計画的に実施し、区民の生涯にわたる健康の保持増進に寄与することを目的としています。◇基本理念区民が自ら歯と口腔の健康づくりに取り組むよう促進すること、最適な歯と口腔の保健医療福祉サービスを受けられる環境整備を進めることを基本理念としています。◇各主体の責務・役割区および歯科医師等の責務、保健医療関係者、教育関係者、区民などの役割について規定しています。◇歯と口腔の健康づくり推進計画の策定歯科口腔保健対策を計画的に推進するため、「歯と口腔の健康づくり推進計画」の策定を条例に義務づけます。◇基本的施策の推進区が区民の歯と口腔の健康づくりを図るための基本的な施策を示しています。◇財政上の措置歯科口腔保健対策の施策を推進するために必要な財政上の措置を講ずることを規定します。●閲覧できます条例の全文は、9月24日から地域保健課窓口、長崎健康相談所、広報課、行政情報コーナー、区民事務所、図書館、区ホームページ(アドレス1面上部参照)で閲覧できます。●ご意見をお寄せください便せんなどに、�ご意見�郵便番号・住所�氏名または団体名(代表者名・担当者名)を記入し、郵送かファクスかEメールで10月23日(必着)までに「地域保健課(あて先上部欄外参照)、�FAX3987・4110、�EMA0016901@city.toshima.lg.jp」へ※直接当課窓口へ持参も可。なお個別に直接回答はしません。�問地域保健課�3987・4203地方自治体の財政状況を早期に把握し、破たんを未然に防ぐことを目的として、平成19年6月に「地方公共団体の財政健全化に関する法律」が制定され、4つの健全化判断比率を算定し、公表することが義務付けられました。これら判断比率のうち、ひとつでも「早期健全化基準」や「財政再生基準」の値を超えた場合には、歳出削減などの財政再建に取り組むことになります。平成23年度決算に基づき算定した本区の各比率は、下表のとおり、いずれも基準値を下回る結果となっています。昨年度の比率と比較すると、引き続き行財政改革に取り組み、堅実で安定的な財政運営に努めてきた結果、区の財政は着実に改善しています。しかしながら、今もなお重い負債の償還や雇用情勢の悪化に伴う扶助費の急激な増加、老朽化した公共施設の改築など多くの課題を抱えています。そこで、平成25年度以降をす見据えて、限られた財源の重点的・効果的な活用に向け、全ての事業の必要性・効率性を点検する「事業総点検」に取り組んでいます。将来にわたり安定的かつ健全な財政基盤を構築し、区民福祉の増進と将来世代への責任を同時に果たしつつ、一層スリムで効率的な行政経営を目指します。※健全化判断比率の詳細は、区ホームページ(アドレス1面上部)参照。�問財政課財政計画グループ�3981・4205平平成成2233年年度度決決算算ににおおけけるる健健全全化化判判断断比比率率をを算算定定ししままししたたこうくう豊豊島島区区歯歯とと口口腔腔のの健健康康づづくくりり推推進進条条例例((案案))ををままととめめままししたた※実質赤字比率及び連結実質赤字比率については赤字額がないため、「-」表示となっています。将来負担比率については、将来負担額よりそれらに充当できる財源が上回っているため比率が算定されず、「-」表示となります。〔健全化判断比率について〕�実質赤字比率:一般会計等における実質的な赤字が標準的な収入に対してどの程度かを表す指標で、資金不足の大きさを示しています。赤字がない場合は「-」表示となります。�連結実質赤字比率:実質的な赤字の範囲を特別会計を含む全ての会計に広げた指標で、全会計を連結した資金不足の大きさを表しています。赤字がない場合は「-」表示となります。�実質公債費比率:地方債の元利償還金をはじめとする借入金などの返済額が標準的な収入に対してどの程度かを表す指標で、この数値が大きいほど借入金などの返済負担が大きいことを意味します。�将来負担比率:地方債の残高や設立法人にかかる債務保証額、職員の退職手当などに要する負担の見込み額と標準的な収入や基金残高を比べ、将来見込まれる実質的な財政負担の大きさを表す指標です。この数値が大きいほど将来、財政を圧迫する可能性が高くなることを意味します。将来に見込まれる負担額より、これに充当できる財源が多い場合は、「-」表示となります。問は[問い合わせ先]、申は[申込み先]、HPは[ホームページ]、EMは[Eメール]、FAXは[ファクス]、�は[フリーダイヤル]、保は[保育あり]です。※費用の記載がない事業は無料です。将来負担比率――350.0%実質公債費比率5.2%5.0%25.0%35.0%連結実質赤字比率――16.25%30.00%実質赤字比率――11.25%20.00%区分平成22年度平成23年度早期健全化基準財政再生基準豊島区�平成24(2012)年9月21日第1547号

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