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東京メトロ有楽町線千川駅より徒歩5分、住宅街の中にあります。緩やかで楽しい時間を過ごす場所として最適です。また、交流事業にも力を入れており、様々な年代層が集まる場所です。 現在、区民ひろば池袋本町は、「特定非営利活動法人池本ひろば」により、自主運営を行なっています。また、今年10月1日から、区民ひろば富士見台で、「特定非営利活動法人富士見台ひろば」による自主運営移行モデル事業がスタートしています。このほか、区民ひろば高松、区民ひろば千早など、自主運営化に向けて準備を行なっているひろばもあります。運営協議会には若い方々の力が必要です。ご参加お待ちしています!お知らせ 地域コミュニティの拠点である｢区民ひろば｣は、小学校区ごとに設置されています。｢区民ひろば｣は子どもからお年寄りまでどなたでも利用でき、地域の特性を活かした区主催事業に加え、運営協議会の主催する事業も数多く行なわれています。参加と協働のシンボルである区民ひろばで活動する運営協議会を紹介します。地域区民ひろば課☎3981‐1479 運営協議会は、施設利用者や多様な地域活動団体の方々によって構成された自主組織です。現在18小学校区に各運営協議会があり、区民ひろばがより良い施設となるように、運営方法について検討・協議し、様々な活動・事業を実施しています。運営協議会とは｢区民ひろば千早運営協議会｣を紹介します運営協議会の存在をどうやって知りましたか?区民ひろばの事業に参加して知り、入会しました。区民ひろばになる前の｢ことぶきの家｣の頃から事業運営に協力していて、知りました。一番大きかった活動は?｢はたけ｣がすべての活動の拠点になっています。｢はたけ｣が基となり、｢語り部｣活動につながりました。現在の課題は?｢語り部｣活動での紙芝居製作からDVD作成までです。紙芝居は毎回テーマを何にするかが課題です。今後はDVDを作成し映像という形でも伝えていきたいです。千早運営協議会のアピールを。いつもたくさんの人が、活気のある区民ひろば千早で、楽しく活動しています!読者のみなさんへメッセージをお願いします。区民ひろばは、様々な情報の発信の場です。あなたも発信者のひとりになってみませんか?お待ちしています!来館者が喜んでくれることが、最高のやりがいです。小学校、保育園、特養ホームなどに出かけ、地域の様々な年代の方と触れ合えることですね。活動していて、やりがいは?｢語り部｣の公演活動です。｢語り部｣活動とは、年長者の経験・体験・知恵を子どもたちへ伝えていく活動。そのひとつの方法が紙芝居です。紙芝居を通して子どもたちとの対話がうまれ、そこでのやり取りが大きな成果となります。子どもたちが大きくなった時の自分の根っこになるようなものを与えるための、種まき活動と考えて活動しています。いま最も力を入れていることは?大半は70代後半です。若い世代の力を必要としています!運営協議会の年齢層は?運営協議会の皆さんにお話を伺いました。「区民ひろば千早」は...「語り部」活動で子どもたちに紙芝居を見せる運営協議会の皆さん区民ひろば運営協議会へのあなたの参加をお待ちしています!▲毎回大盛況の「語り部」部会の様子▲区民ひろば千早内の「はたけ」でサツマイモ掘り!4