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広 報平成25年(2013年)〈毎月1・11・21日発行〉�����������発行:豊島区 編集:政策経営部広報課 〒170-8422 豊島区東池袋1-18-1 ☎3981-1111 ホームページ http://www.city.toshima.lg.jp/主な内容安全・安心な文化都市としま ソメイヨシノの開花に心浮き立つ春、木陰を吹きぬける風に一息つく夏、街路樹のお色直しに合わせ衣替えする秋、そして凍て空に凛と立つ樹影に心奮わす冬 樹々に寄り添い、私たちのいのちも四季を巡る…駒込から発進! ソメイヨシノプロジェクト 世界中で4,000万本以上の樹を植えた森づくりの達人、横浜国立大学名誉教授宮脇昭先生の指導のもと、平成21年度からスタートした「いのちの森」づくり。わずかな空地でも、その土地にあった植生を活かすことで、都市の中に森を再生します。日本一の高密都市豊島区だからこその都市緑化に挑戦しています。 木を植えることはいのちを植えること…豊島区の「いのちの森づくり」は世界に誇れる都市緑化のモデルです。小さな森からたくさんのいのちを育てていきましょう。横浜国立大学名誉教授 宮脇昭先生いのちの森づくりグリーンとしま再生プロジェクト ちさ横平成21年4月区立小中学校全児童・生徒が参加した1万本の学校の森づくりいのちの森第1号(平成20年7月植樹・池袋2丁目)。この「世界一小さな都市の森」からプロジェクトが芽生えました 「ソメイヨシノ発祥の地で育ちました」と、豊島区の子どもたちが誇りを持って言えるように地域と行政で連携し、プロジェクトを進めていきたいと思っています。 駒込・染井発祥が伝えられる「ソメイヨシノ」を豊島区の大切なブランドとして活用し、地域の方々とともに広く区内外に発信していくプロジェクトが始動します。接ぎ木から育てた苗木を区内施設などに植樹し、駒込生まれのソメイヨシノで四季のはじまりを感じられるまちづくりを広げていきます。 日本を代表する桜「ソメイヨシノ」は、江戸末期から明治にかけて、染井村の植木職人が、エドヒガンザクラとオオシマザクラの品種を改良して作ったと云われ、染井の地名を冠する桜として全国に広まりました。染井吉野発祥の地 駒込地域のシンボル駒込小学校の駒桜染井よしの桜の里駒込協議会 高埜秀典副会長地域の誇りでまちづくり駒込地域の桜を接ぎ木し、苗木を育てています8面4・5面秋の文化カレッジ(区民教室)受講者募集中高層住宅にお住まいの方へ災害から身を守るために備えておくこと4年でこんなに大きく育ちました!植樹直後■問環境事業グループ ☎3981-2771■問観光計画グループ ☎3981-4623いい

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