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8No.1580平成25年(2013年) 8月21日中高層住宅にお住まいの方へ中高層住宅にお住まいの方へ災害から身を守るために備えておくこと◇器具3点までの取付け作業費が無料※4点目から有料です。無料対象者 ①60歳以上のみの世帯の方 ②愛の手帳をお持ちの方 ③身体障害者手帳1~4級のいずれかに該当する方 ④ひとり親世帯の方 ※予算の範囲内で終了となります。上記以外の方で設置を希望の 場合は問い合わせてください。■申電話でシルバー人材センター☎3982-9533へ。●訓練内容…消防・警察・自衛隊などの連携による救出・救助訓練、医師会によるトリアージ訓練、消火訓練、 煙体験など。詳しくは問い合わせてください。総合防災訓練にご参加ください■問防災課訓練グループ☎3981-2100食料、飲料水を確保しましょう■ エレベーターが使えなくなると、食料や水などは階段を上り下りして運ばなければなりません。少なくとも、3日分の食料を用意しましょう。「家具転倒防止器具・住宅用火災警報器」を設置しましょう■ 高層階では揺れを大きく感じることがあります。倒れた家具によりケガをしたり、逃げ遅れを防ぐため、家具類の転倒防止を行ないましょう。 豊島区では、災害時の被害を最小限に抑えるため、豊島区シルバー人材センターに委託して「家具転倒防止器具・住宅用火災警報器」の設置を促進しています。生活用水を確保しましょう■ 洗濯などの生活用水も必要です。常に風呂の浴槽に水をはっておきましょう。トイレの備蓄をしましょう■ トイレが使えなくなる場合があります。それぞれの家庭で携帯用の簡易トイレを用意しておくと、いざという時も安心です。ベランダの整理整頓をしましょう■ ベランダに置いてある植木鉢などの落下に注意しましょう。また、ベランダから延焼する場合が多いので、日ごろから整理整頓し、燃える物を置かないようにしましょう。ペットのための防災対策■●飼い主責任の原則…災害時においても、ペットの飼育や保護は、原則として飼い主の責任です。ペットを連れて避難した場合、当面のえさや常備薬、糞便の処理などに責任を持ちましょう。日ごろからペットのしつけや避難に備えた防災用品(えさ、ケージなど)を準備しましょう。●同行避難の原則…普段はおとなしいペットでも、災害の混乱時には人に危害を加えることもあります。避難のときにはペットも一緒に連れていきましょう。防災訓練に参加しましょう■ マンションや町会の防災訓練に積極的に参加しましょう。マンションで防災訓練(自衛消防訓練)を行なう際には、消防署に相談してください。 災害時には、近所での助け合いが大切です。住民同士で、助け合いのルールを話し合っておきましょう。高齢者世帯などは取付け作業費が無料です(器具代は有料)チェックリストあなたは大丈夫?10月20日㈰ 午前9時から 南長崎スポーツ公園、仰高小学校9月1日は防災の日8月30日〜9月5日は防災週間 中高層住宅は一般的に耐震性・耐火性に優れているので、地震でも建物は比較的安全と考えられています。しかし、地震の揺れによって、電気・ガス・水道などが止まったり、エレベーターが停止するなど生活に大きな支障をきたす恐れがあります。 災害時にも住み慣れた家での暮らしを続けられるように、さまざまな被害を想定し、日ごろから備えましょう。■問防災課管理グループ☎3981・2100

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