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ミュニティとはー｣が推進する、安全・安心まちづくりの国際認証制、原因を分析することで予防できる｣との理念に基づ｣により、安全・安心と健康の質を高めていく活動で京では初めて、この国際認証を取得しました。｢恋愛の数だけHIVを語ろう｣12月1日は世界エイズデーです 11月16日~12月15日は東京都エイズ予防月間です。エイズについてあなたができることを考えてみませんか?■問健康推進課保健指導係☎3987-4174●一日約4人が感染! エイズは若者の間で広がっています。なぜ増えているのか、どうしたら予防できるのか、この機会に考えてみませんか?●エイズってどんな病気? HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染することによって体の免疫機能が徐々に破壊され、悪性腫瘍や感染症などが現れるのがエイズです。しかし早期は自覚症状がほとんどなく、検査をしなければ気づきません。早期に発見し適切な治療を受けることによりエイズの発症を抑え、長期間、今までと変わらない生活を続けることも可能になってきました。●感染に気づくことが大切 平成24年の都内の新規HIV感染者報告件数は369件、新規エイズ患者報告件数は92件、合わせて461件で2年ぶりに増加しています。全国の新規HIV感染者報告数は1,002件、エイズ患者の報告数は442件で昨年度よりは減少していますが、横ばいの状態が続いています(右表)。 9割が性的接触による感染です。新規HIV感染者は20・30歳代に多く、エイズ患者は30歳代以上に多くなっています。また、感染が発見された時すでにエイズを発症している人が3割もいます。●AIDS知ろう館でエイズを知ろう 池袋保健所1階にある｢AIDS知ろう館｣は、エイズに関する図書・ビデオなどの資料をそろえています。また、小グループでのエイズに関する勉強会やビデオ学習会などが開催できます(予約制)。 予防月間中は、エイズに関する資料配布や、パネル展示をしています。｢意外と知らない?! 女性のカラダとホルモンのお話｣◇｢女性ホルモン｣｢月経にまつわるトラブル｣｢妊娠に備えるからだづくり｣｢性感染症って何?｣「レディースクリニックってどんなところ?｣など、女性にとっては身近な話題です。この機会に、より健康的で快適な生活を送るためのヒントを得てみませんか。◇講師…しのざきクリニック医師/篠﨑 百合子氏◇区内在住、在勤、在学の女性■申電話で当係☎3987-4174へ。しゅようエイズティの推進力ですィとしま災害の防止勤める男性の生活をとおしく理解するためのミュージす◇各回250名◇共催/献ミュージカル振興会健所☎3987-4231へ自殺・うつ病の予防・うつ病対策啓発ミュージカルい雨」豊島公演㈭ 午後7~9時㈮ 午後2~4時、7~9時 スティック・バイオレンスの防止公園でフラッシュモブ実施止7,000挑戦中のえ、8月演会を開んとともえ、5キないまし虐待の防止区民講演会開催 11月2日、参加者を募集し、女性への暴力防止のテーマダンス｢Break the chain｣を踊りました(主催/NPO法人青い空-子ども・人権・非暴力、協力/としまNPO推進協議会ほか)。※11月12~25日は｢女性に対する暴力をなくす運動｣の実施期間です。ブレイクザチェーン救援センターの認知度がアップ 年間を通じた防災訓練やパンフレット・防災地図の配布などにより、｢自分の救援センターがどこか知っている｣と答えた人が、平成23年から25年のから42.6%に増えました(区民意識調査より)。※11月は児童虐待防止推進月間です。講 演 会12月2日㈪ 午後2~4時 池袋保健所3階講堂HIV検査を受けよう(無料・匿名・予約制)12月7日㈯ 午後1~2時受付(午後2時から結果説明) 池袋保健所2階◇検査時期は感染の機会から3か月以降◇70名■申電話で池袋保健所☎3987-4244(月~金曜日 午前8時30分~午後5時)へ。※要予約。先着順。12月のHIV即日検査 池袋保健所ではHIV検査を毎月実施しています。12月は即日検査(要予約)を実施します。この機会にぜひ検査を受けましょう。HIV感染者およびAIDS患者報告数の年次推移(全国)エイズ1,8001,6001,4001,2001,0008006004002000H224691,075H244421,002H234731,056H214201,008H204311,126H194181,082AIDS患者HIV感染者■■レッドリボン4平成25年(2013年)11月21日号 No.1589