20160301_1680
12/20

生まれ変わる旧庁舎跡地2020年・春 「8つの劇場」を含む国際的な“文化にぎわい拠点”が誕生!池袋の新たなシンボル「誰もが輝く劇場都市」新ホール・新区民センター 2019年・秋 オープン予定池袋駅区民センターアニメイト中池袋公園明治通り南池袋公園乙女ロード新庁舎新たなにぎわい動線となる南北道路旧庁舎地の活用と周辺整備「文化にぎわい拠点の形成」旧庁舎旧庁舎公会堂WACCAグリーン大通り東池袋駅サンシャインシティサンシャイン60通り新庁舎と南池袋公園整備「安全・安心拠点」の形成 平成27年、豊島区の池袋副都心エリアは、日本の国際競争力を高める特定都市再生緊急整備地域および国家戦略特区に指定されました。 平成32年東京オリンピック・パラリンピック前に様々な都市開発が進む中、旧庁舎跡地の開発は「国際アート・カルチャー都市」の顔となる新たな文化にぎわい拠点を創出するとともに、女性が快適に過ごせる「女性にやさしいまちづくり」を象徴するエリアとして、豊島区のまちづくりを牽引し、世界に向けて、豊島区の魅力を発信していきます。 また、新庁舎整備による安全・安心拠点と旧庁舎跡地開発による文化にぎわい拠点を快適で魅力的な動線で結び、街全体の回遊性を飛躍的に向上させます。 旧本庁舎敷地と公会堂敷地を、76年6か月の定期借地で民間活用して、オフィス棟と新ホール棟を整備。完成後、新ホール部分を区が購入します。 新区民センターの改築、周辺区道・中池袋公園の整備は、区が行ないます。 事業費の概算額は、以下のとおりです。●新ホール…約77億円●新区民センター(解体費などを含む)…約66億円●周辺区道・中池袋公園…約17億円(平成32年度分まで)※事業の進捗、税率の変更などに応じて変更になる場合があります。◆整備スキームと事業費(概算)中池袋公園側から見た整備後のイメージ(左から旧本庁舎敷地、公会堂敷地、区民センター敷地)12

元のページ  ../index.html#12

このブックを見る