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5国内最大規模の国際舞台芸術祭フェスティバル/トーキョー16 これまでに211作品1,649公演を実施、約47万人を動員している。今年はヨーロッパ現代演劇界の巨匠クリスチャン・ルパが初来日するほか、「アジアシリーズ」では東南アジアの舞台芸術で急速にその存在感を高めるマレーシアを特集。さらに “プロジェクトFUKUSHIMA!”による市民参加型イベントなど多彩なプログラムを展開。▼プロジェクトFUKUSHIMA! 『フェスティバルFUKUSHIMA! @池袋西口公園』 Photo:Ryosuke Kikuchi▲クリスチャン・ルパ『Woodcutters ̶ 伐採 ̶』 Photo:Natalia Kabanow新たな表現の扉を開く国際色豊かな4演目芸劇オータムセレクション ダンスでは、カミーユ・ボワテルの『ヨブの話』、世界的ダンサー・振付家の勅使川原三郎とジャズミュージシャン山下洋輔による新作『UP』。演劇では、いま最も注目の演出家、熊林弘高による『かもめ』。アジアを代表する演出家の一人、シンガポールのオン・ケンセン演出の『三代目、りちゃあど』を上演。▲『かもめ』 撮影:KEI OGATA▲2015国際共同制作ワークショップ『TERU TERU!』▲2015国際共同制作ワークショップ『焦土』▲『三代目、りちゃあど』 撮影:石川純区が誇る芸術・文化の魅力を発信!としま国際アート・カルチャー都市発信プログラム 公募による審査員が演劇祭賞を決めていくユニークな『池袋演劇祭』。中世に大流行した田楽をベースに狂言師野村万蔵が演出する、街を舞台にした野外パフォーマンス『大田楽 いけぶくろ絵巻』。また、ロンドンパラリンピック開会式に出演した南村千里による新作ダンス公演の3本立て。国境を越えたネットワークをはぐくむプラットフォーム計画アジア舞台芸術人材育成部門 アジアの若い演劇人が出会い、共同制作を行なう場として始まった「アジア舞台芸術祭」が、東京芸術祭の人材育成プログラムとしてバージョンアップ。若手アーティストの可能性を開拓するとともに、東京の舞台芸術の現状と魅力を体感してもらう。 もしもあなたが、なにかの理由でしばらくウィーンに住むことになったら、たぶん「せっかくだからたくさん音楽会に行っておこう」と考えることでしょう。パリに住むことになったら、やっぱり美術館には行っておかないと、と思いますよね。じゃ、せっかく東京に住んでいるんだから…どこに行っておくべきでしょうか? 僕は劇場に行っておくべきだと思うんです。こんなに大小さまざまな劇場で、古今東西の多様な舞台を観られる街はありません。その中に、あなたの「お気に入り」がきっと見つかりますヨ! 舞台芸術を観に行こう!宮城 聰 氏SPAC芸術総監督、APAF-東京芸術祭アジア舞台芸術人材育成部門プロデューサー撮影:新良太さとし◀第27回池袋演劇祭大賞受賞作品/劇団ヨロタミ『硝子の途』

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