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家に被害があり生活できない家に戻る在宅避難現在地の状況(火災や避難指示など)を確認危険がない一時集合場所・(広域)避難場所へ向かう(小・中学校、近所の公園)救援センターへ避難(避難所)避難指示がある火災の危険がある最後の判断は自分でしよう!《行動を考える編》その①防災マップを作ろう!《行動を考える編》その②避難のシミュレーション 《情報収集について》日頃からツイッターのフォローやメルマガの登録をして備えよう。問申HPEMFAX保3問い合わせ先 申込み先 ホームページ Eメール ファクス  フリーダイヤル 保育あり ※費用の記載がない事業は無料です問申HPEMFAX保防災情報メモ避難のタイミングが生死の分かれ目になる場合があります。ラジオ・テレビや行政などからの情報、自分の目や耳で確かめた情報をもとに、避難の判断は他人任せにせず、自分で行ないます。(広域)避難場所と残留地区災害対策センター(区役所本庁舎5階)区内すべての小・中学校、みらい館大明、南長崎スポーツ公園などが指定されています。自分の住む地域の避難先は、必ず確認しておきましょう。(広域)避難場所は火災などから身を守る場所で、大きな公園などが都から指定されています。残留地区は燃えづらい建物が多い区域です。身に危険を感じなければ自宅に留まりましょう。災害時になると、災害対策本部として災害対策の拠点となります。本部では、危機管理監を中心に各部署が連携します。避難訓練様々な避難訓練が町会単位で行なわれます。いざというときのためにも、日頃から近所の方とコミュニケーションをしっかり取り、地域で防災力を高めましょう。震災時の避難先「救援センター」①ブレーカーを落とす。②ガスの元栓を閉める。③安否メモを残す。④伝言板・SNSで避難 先を連絡。⑤避難時は落ち着いて行動する。⑥配慮が必要な方への思いやりと 支援を心がける。避難の際の注意点出火の原因を作らないのが大切!安全・安心メールツイッターフェイスブック非常時の集合場所や、帰宅ルートも話し合ってみよう防災情報はこちらから日頃から緊急時は外国人の方へ豊島区安全・安心メールやツイッター、フェイスブックで防災情報などを随時発信しています。区内全域の防災地図は、防災危機管理課窓口(区役所本庁舎5階)で配布しており、区ホームページからもダウンロードできます。区内各所の防災行政無線から、緊急情報を放送します。豊島区安全・安心メールやツイッター、フェイスブックなどでも災害情報を発信します。外国人のための生活インフォメーション(英語・中国語・韓国語対応)  http://www.city.toshima.lg.jp/info/index.htmlで、防災情報を確認できます。HPHP災害に役立つものや、危険なものを検討する。町会によって、まずは一時集合場所に集まる場合や、一時集合場所と救援センターが同じ場合があります。自らの判断で直接救援センターへ向かっても大丈夫です。t-toshima@sg-m.jpに空メールでも登録可「豊島区防災危機管理課」で検索でも登録可家のまわりの地形や危険な場所、その対策などを把握しておきましょう。いざというときに早めの対応ができ、安全な場所に避難することができます。鉄道、主要道路、狭い通路などを書き込む。公園、河川、火災に強い建物、木造密集地域などに色を塗る。官公署や医療機関、避難所などに印をつける。防災マップ作成のポイント●住んでいる地域の環境と災害の危険度を知る。●離ればなれになったときの集合場所や避難場所、避難経路などを家族で共有する。作り方

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