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4広報としま特集版 平成29年（2017年） 6月号 No.1739豊島区役所 〒171-8422 豊島区南池袋2-45-1　 ホームページ http://www.city.toshima.lg.jp/　平成9年から駒込にある「工房布礼愛」にご協力いただき、藍染め学習に取り組んでいます。1年生から藍染めに親しみ、5年生になると集大成として藍のぼりを作成します。藍のぼりは5月に染井吉野桜記念公園に飾られ、元気よく空を泳ぐ姿が見られます。「これからもいろいろな困難に立ち向かい、上っていけるように」との気持ちを込めて卒業式にも飾られ、子どもたちを見送っています。　すすきみみずくを100年後の未来につなげたいという思いから、「すすきみみずく保存会」の方にご指導いただき、毎年、4年生が作成しています。すすきみみずくをはじめ、雑司が谷の伝統文化を世界の人々に紹介するために、子どもたちは意欲的に英語を学んでいます。地域の方にインタビューしたり、英語でホームページを作成したりしています。地元の伝統文化2020年東京オリ世界とつながる「豊島ふ教育委員会発！区立小・中学校の取組み藍のぼり駒込小学校すすみみずく南池袋小学校▲藍の栽培も自分たちで行ないます！桜記念公園に飾られ、元気よく空を泳ぐ姿が見られます。「これからもいろいろな困難に立ち向かい、上っていけるように」との気持ちを込めて卒業式にも飾られ、子どもたちを見送っています。すすすす江戸時代から雑司が谷地域に伝わるすすきの穂で作られた郷土玩具（伝統工芸品）です。この伝統工芸を途切れさせてはいけないと、地域の方々が立ち上がり、「すすきみみずく保存会」を結成しました。すすきみみずくには、地域の方々の深い愛情が込められています。▲上級生から下級生へ藍がめのお世話が　受け継がれます▲ろうで模様を描いたところが白く浮かぶよ！▲まずは藍の生葉で染めてみよう！どんな色かな？すすきみみずくとは？ちは意欲的に英語を学んでいます。地域の方にインタビューしたり、英語でホームページを作成したりしています。江戸時代から雑司が谷地域に伝わるすすきの穂で作られた郷土玩具（伝統工芸品）です。この伝統工芸を途切れさせてはいけないと、地域の方々が立ち上がり、「すすきみみずく保存会」を結成しました。すすきみみずくには、地域の方々の深い愛情が込められています。は？子どもの背丈ほどの大きなすすきみみずくを第四地区青少年育成委 　員会から贈っていただきました。　区立小・中学校では、地域の伝統を学び、ふるさとの良さを発見する「豊島ふるさと学習プログラム」を実施しています。　また、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて、区の魅力的な文化を世界へ発信しようとしています。　ふるさとの伝統を学び、世界へ伝える子どもたちの活動をのぞいてみましょう！■問教育部庶務課庶務グループ☎3981-1141ふれあい