20170815_gougai
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★★★★だろうかと考えてみあるのかもしれませ時、すぐに頭の中にす。なぜかというと、つで国を越えて、心らです。そして、笑顔り、その元気になったり、心がどんどん動やりにつながるきっす。そして、次にいろとが一番大切だと思ないことの方が多いもらえる大人の人に思います。私は、今まけの表現としか思っが生まれて赤ちゃん追っていて、目が合うでにぎってきたことけど、心は伝わってい一緒に笑顔になったでも妹をあやす人にいて、赤ちゃんでも笑顔にする力があるりは何かと考えたら、くにいたら、すぐに気す。でも、身近ではな故、国を越えて争っ見ると、その時は、自になっていろいろ考忘れてしまう自分がる環境が違いすぎて、いし、どんな行動がとれるか自信も無いです。でも、目をそむけないで気づいてあげられることや、そばで笑顔でいるだけでも、もしかしたらだれかの支えになるかもしれないと思っています。世界中の人に明るい未来は何かと聞いたらその答えは、みんな違うと思います。なぜかというと、おじいちゃん、おばあちゃん、大人や子ども、いろいろな国の人たち、みんなそれぞれ育った環境や時代、経験も違うから、やっぱり思い浮かべる未来や目標も幸せの感じ方も全く違うと思います。でも、笑顔だけは、言葉のいらない共通な心を通わせる方法だと思います。そして、人のために積極的に助けようとする行動は、勇気が持てなくて、自分にはとても難しくてなかなか出来ないけれど、私に出来ることは、人に対して笑顔で接していく事だと思います。それがだれかの笑顔につながって、どんどん広がっていくような、小さな一歩をふみ出せる勇気を持ちたいです。気づける勇気わたしが小さいころ、お母さんはいろいろな人に助けられたと聞きました。それがきっかけで、わたしはゆずりあい・助けあいについて考えてみました。お母さんは、こう話していました。「今はバリア・フリーでエレベーターがある駅も多くなったけど、璃奈が小さいころは、バリア・フリーがあまりなくて、階段の上までベビーカーを持っていくのは、とても重くてこまってたの。だけど、そんなとき、通りかかった駅員の人や、全然知らないサラリーマンらしい人が、サッとベビーカーを持ち上げて、階だんの上まで上ってくれたな。」と言っていました。また、そういうことが一度や二度ではなかったそうです。今でも、階だんだけしかない駅があります。わたしも大人になったら、おんがえしとして、助けたいと思います。わたしが電車に乗っているときのことでした。ゆう先席の前に、にんしんしている女の人がいました。その時、わかいお姉さんが立ち上がって、にんしんしている女の人に席をゆずりました。にんしんしている女の人は、まだおなかは大きくなっていませんがマタニティマークをつけていました。わたしはゆずりあいのポスターは見たことはありましたが、本当にゆずっているところは、初めて見ました。また、つい一ヶ月ほど前のことです。わたしは、もっともっとゆずりあったほうがいいと思います。なぜかというと、ゆずられた人も、ゆずった人も、まわりの人もうれしそうだったからです。わたしも、にんしんをしている人や体が不自由な人に、席をゆずりたいと思います。もう一つ、わたしが一番おどろいたことがあります。夕方、ふみきりの中に、おじいさんが取り残されていました。かなりの高れい者で、なにより、荷物がとても重そうでした。「どうなってしまうんだろう。」わたしは不安になりました。助けたいけど、助けたらわたしまで命があぶなくなってしまう。助けることはできませんでした。その時、サラリーマンらしい人が、おじいさんの荷物を持ち、おじいさんのせなかをおし、無事、二人とも助かることができたのです。サラリーマンらしい人も、荷物を持つと、とても重そうでした。ふみ切りがしまるのが、電車が来るよりずいぶん前だったから良かったものの、二人ともききいっぱつでした。まわりにいた人も、安心していました。おじいさんも、助けてくれた人に、何度も何度もお礼を言っていました。わたしは、とても勇気のある行動にでた男の人がいることに、日本をとてもほこりに思いました。最近、ゆずりあい・助けあいについて気をつけている人がふえたと思います。三年後、東京オリンピック・パラリンパックが開さいされます。外国人にも、「日本って思いやりのある国だな」と思われるような、よりよい国づくりを、みんなでしていきたいと改めて強く思いました。ゆずりあい・助けあいを大切に優秀賞に走るのだろうか。ないと感じてしまうがないと感じる時にいかと思う。こ巣鴨に引っ越してい環境に突然放りそれでも学校に通いには家族の支え、もきたからだ。琴部に人と知り合うことがろん、顧問の先生、来てくれる地域のして、秋まつりや駒新年会など地域のせてもらっている。」の一環として、演奏。も話せる一番の親の先生とは違った立る存在だ。そして、地来て下さる大事なを喜んでくれる方がっと練習に励もうと部という居場所ができ、そのうちクラスなった。新しい環境のだ。家族が第一のとするならば、琴部る。関係が全てだと思々な年代、様々な職。たとえ学校の先生が理解してくれなくても、味方になってくれる大人は他にもいるかもしれない。学校の友達とうまくいかなくても、話を聞いてくれる友達は他にもいるだろう。色々な人達と知り合うこと、それが犯罪や非行へ走るのを思い止まるきっかけになることもあるのではないだろうか。私はお琴の演奏を地域の方々に喜んでもらったりほめていただいたりすると、いつも自分を認めてもらえたような気持ちになる。自分を認めてくれる人がいる限り、私は非行に走ったりはしない。温かい家庭の存在が犯罪や非行への一番の歯止めになるのは間違いないだろう。しかし、たとえ家庭が自分にとって落ち着く場所になりえない時でも、学校が楽しい場所でないと感じた時でも、もう一つの居場所を見つけることができたら人は真っ直ぐに生きていくことができるのではないか。思春期真っ只中の今、私も毎日気分がころころ変わる。いくら家族が優しくしてくれても、うっとうしく感じる時だってある。仲の良いクラスメイトともぶつかる時だってある。そんな時に、琴部という第三の居場所があること、それが私が非行に走らないための大事な枷となっている。誰もが自分の居場所をいくつも持つことが出来たら、きっと犯罪や非行のない良い社会ができるだろう。第三の居場所知らない人、怪我をしている人、妊婦の方々が困っているとき、「大丈夫ですか?」と言う事は勇気が必要です。簡単だと思っていても実は難しいものです。僕も手助けできたらとは思いますが、声をかけられず、そのまま見てみぬふりをしてしまいます。そんな僕にとって印象に残る2つの出来事がありました。1つ目は昨年の正月に家族でスキーに行った時の事です。父親の教えもあり、そこそこ斜面を滑れるようになり調子に乗ってきた頃、大人の人達がジャンプを決めるところを見て自分もしたくなり、ジャンプに挑戦したところ、大転倒してしまいました。みんなに追いつこうと起き上がろうとしたところ右足に激痛が走り、起き上がってスキーを履きたくても立つことさえできませんでした。そんな時見知らぬお兄さんが僕を見つけてくれてスキーを脱いで僕を背負ってゲレンデの救急センターまで降りてくれました。そのお兄さんにお礼を言おうと名前を聞いたら名前も名乗らずに行ってしまいました。そのお兄さんのやさしさは今でも忘れません。2つ目はその骨折のため、松葉杖で通学していた時の事です。電車で通学していた僕にある男性が「この席座っていいですよ。」と座っていた席を譲ってくださいました。僕は「大丈夫ですよ。」と言ったのですが、「私は大丈夫ですので座ってください。」と笑顔で優しく言われたので僕は「ありがとうございます。」と言って座りました。それから月日もたち、僕の骨折も治ったころバスに乗っていた時、お年寄りのおばあさんが空いている席がなく立っていました。席を譲りたいけど恥ずかしいという思いがあり声をかける事をちゅうちょしていた時、ふと前に席を譲ってくださった男性の事とスキー場のお兄さんを思い出しました。勇気を出して言ってみようと思い「この席に座っていいですよ。」と言えました。その時は恥ずかしかったのですが、その方に「ありがとう」と言われた後は気持ちが良く、勇気を出してよかったと思いました。僕は父の仕事の都合で何回も引っ越しをしてきました。3年前に東京に来て環境の違いにとても驚きました。東京は人が多く、誰もが忙しそうで声をかけづらい環境でした。いままでいた岩手、静岡、山梨などでは、町の人達がいろいろな場面で声をかけてくれる環境だったので安心して暮らせていたんだなと今になって思います。そういう僕もようやく東京の環境になれ、安心して生活しています。東京は田舎よりも人口が多い分、お年寄りや妊婦さんそして障害のある方などの体力・健康的に困っている人達がたくさんいると思います。そういう人達への手助けを少しでも出来るように自分に出来る事は何かと考えてみました。僕なりに考えて今の自分に出来る事、「小さな思いやりを常に心がける事」だと思います。思いやりを形にすることは、恥ずかしいと思うことを無くし、積極的に行動することだと思います。この作文で今までできていなかった自分の弱さを知ることができました。これからは「小さな思いやりを常に心がける事」を意識して、勇気をもって少しずつでも行動に起こしていきたいと思います。そして「小さな思いやりをできる人」になりたいと思います。勇気をだして優秀賞目白小学校 5年生 大島 唯花さんおおしま ゆいか目白小学校 5年生 大西 璃奈さんおおにし りな駒込中学校 2年生 上田 周さんうえだ ちか西池袋中学校 2年生 小川 航聖さんおがわ こうせい
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