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2広報としま特集版 平成29年（2017年） 9月号 No.1751豊島区役所 〒171-8422 豊島区南池袋2-45-1　 ホームページ http://www.city.toshima.lg.jp/東京芸術祭20179月22日●金～12月4日●月劇場や映画館などの文化拠点が多数あり、文化資源が豊富な豊島区。そんな文化資源を活かし、東京の多彩で奥深い芸術文化を通して世界とつながることを目指した都市型総合芸術祭「東京芸術祭」を開催！みなさんは芸術と言われふと思い浮かぶものは何ですか？演劇？ダンス？美術？それとも音楽？初めての方でも既に訪れたことがある方でも楽しめる作品が盛りだくさん！あなたの中の芸術の扉を開けてみませんか？■問東京芸術祭組織委員会事務局☎6388-0119 ■HPhttp://tokyo-festival.jp芸劇オータムセレクション国境を越えたネットワークをはぐくむプラットフォーム計画国際色豊かで、新たな表現の扉を開く4演目APAF-アジア舞台芸術人材育成部門APAF2016アジアの若い演劇人が出会い、共同制作を行なう場として始まった「アジア舞台芸術祭」が、東京芸術祭の人材育成プログラムとして、昨年から「APAF-アジア舞台芸術人材育成部門」と名称を変えバージョンアップ！若手アーティストの可能性を開拓するとともに、東京芸術劇場で東京の舞台芸術の現状と魅力を体感できます。東京芸術劇場の芸術監督でもある野田秀樹が演出・出演する『表に出ろいっ ！』を英語バージョンで上演し、キャサリン・ハンター、グリン・プリチャードなど実力派の俳優が登場。また、ルーマニア人演出家のシルヴィウ・プルカレーテによるシェイクスピア作『リチャード三世』では佐々木蔵之介が主演。世界的演出家イヴォ・ヴァン・ホーヴェの『オセロー』や、奇想天外なダンスが魅力の井手茂太が率いるダンスカンパニー・イデビアン・クルーの新作を上演します。詳細は当劇場ホームページ ■HPhttp://www.geigeki.jpをご覧ください。豊島区や近郊の劇場などで公演を行なう劇団がエントリーし、公募による100名の審査員によって賞を決める「池袋演劇祭」。フィンランドから招聘されたダンス公演『Double Exposure』。寺山修司と山田太一の書簡集『寺山修司からの手紙』を広田淳一が構成・演出する『季節が僕たちを連れ去ったあとに』。また、昨年大盛況だった中世日本で大流行した楽と躍りの芸能“田楽”をベースに、狂言師野村万蔵が演出する、まちを舞台に繰り広げる野外パフォーマンス『大田楽 いけぶくろ絵巻』を今年も開催！区の魅力が詰まった計4つのプログラムをお届けします。©Hideto Maezawa区が誇る芸術・文化の魅力を世界に向けて発信！としま国際アート・カルチャー都市発信プログラムDRUMS（2本立て）ドラムス12月2日㈯　午後6時から・3日㈰　午後1時から　東京芸術劇場 シアターウエスト「シンガポール国際演劇フェスティバル」の一演目として発表された2本立ての作品です。APAF（旧アジア舞台芸術祭）をきっかけに国際的に活躍しているシンガポールのチョン・ツェシエンと日本の中野成樹の気鋭演出家2人が、能楽の『綾鼓』をモチーフにコラボレーションした演劇作品を披露。■申東京芸術祭公式ホームページから申込み※要予約。Pictures courtesy of Esplanade Theatres on the Bay入場無料！入場無料あり！▲DRUMS▲大田楽 いけぶくろ絵巻▲リチャード3世▲Double ExposureSasa Tkalcan©Sasa Tkalcan■申申込み方法やプログラムなどの詳細は、東京芸術祭公式ホームページをご覧ください。がくしょうへいおどい入場無料！