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問申HPEMFAX保3問い合わせ先 申込み先 ホームページ Eメール ファクス フリーダイヤル 保育あり ※費用の記載がない事業は無料です問申HPEMFAX保演劇×ダンス×美術×音楽…に出会う、国際舞台芸術祭事務局イチ押しの作品をピックアップ!観客参加型!公園とまちなかが舞台!■申そのほかの公演やチケットの購入方法の詳細は当イベントホームページ■HPhttp://www.festival-tokyo.jpをご覧ください。今回でF/Tは10回目を迎えます。他人に起きたことを自分のことのように感じ取れるのか、遠いところの出来事を自分のことのように感じ取れるのか、その能力を最大に磨くことができるのがアートであり、福祉や環境、また平和と相互理解でさえこの能力なくしては実現できません。その意味でアートは生きていく上で必要不可欠なものであり、社会の、また人間の根源に関わるものと信じています。今回のプログラムにより、若い世代が将来作り出す世界がどのようなものとなるのか。「新しい人 広い場所へ」、それをテーマとしています。どうぞご期待ください。この作品は、北京を拠点にヨーロッパでも活動の幅を広げる次世代アーティスト、チェン・ティエンジュオ(陳天灼)の初来日公演。グラフィックデザインとファインアートをイギリスで学んだチェンが、刺激的なネオンカラーや電子音楽、宗教的なシンボルなどで構成されるインスタレーション、ビデオアート、ドローイング、写真などジャンルをクロスしたパフォーマンスを行なう。◇一般前売(自由席/整理番号つき)3,500円、当日4,000円、学生2,300円タイのダンサー・振付家のピチェ・クランチェンが手掛けた特設野外ステージで行なわれるF/T17のオープニング公演。タイトルの『Toky Toki Saru』は、「前に進み続ける」東京、「素早く・賢く・集団」で生活する東京の人々の時間の意味が込められている。躍動的なサル=ダンサーによる南池袋公園やまちなかを練り歩くパレード形式のパフォーマンスをお見逃しなく!観客を巻き込んだ参加型のシーンもあるので、おとなも子どもも楽しめること間違いなし!※様々な言語や文化が混在するアジア地域から1か国を選定し、フォーカスをあてるアジアシリーズ。今回は、1978年の改革開放以降に生まれたネット世代にフォーカスした中国特集。古代世界と、現代のクラブカルチャーが融合またとない空間が出現!アジアシリーズvol.4中国特集※『チャイナ・ニューパワー―中国ミレニアル世代―』※『忉利天』チェン・ティエンジュオ11月10日㈮・11日㈯ あうるすぽっと11月10日㈮・11日㈯ あうるすぽっと場所や形態を問わない演劇活動で注目をあつめる劇作・演出家、柴幸男。今回、彼は東日本大震災をきっかけにうまれた「距離」をテーマにした舞台を隣り合った2劇場で異なる視点から同時に上演。観客が片側の客席で様々な距離を想像しながら観劇する変わった舞台。「遠く離れていても、他者と遠いまま出会う方法はないのか」という問いを考える作品となっている。◇一般前売(自由席/整理番号付き)4,000円、当日4,500円、あなたはどちらを観劇しますか?『わたしが悲しくないのはあなたが遠いから』柴 幸男昨年、イスラエル国内最大のアッコ演劇祭でベスト・パフォーマンス賞を受賞した話題作。イスラエル当局によるパレスチナ人の家屋破壊を取材し創作した本作は、長年の被害事例と占領政策に苦しむパレスチナ人の圧倒的な現実を突きつける。◇一般前売(全席指定)4,000円、当日4,500円、学生2,600円とう り てんユダヤ人演出家がパレスチナ問題を自国の目線で描く辛辣なユーモアを交えた話題作『パレスチナ、イヤーゼロ』イナト・ヴァイツマン10月27日㈮~29日㈰ あうるすぽっと10月27日㈮~29日㈰ あうるすぽっと10月7日㈯~15日㈰ 東京芸術劇場 シアターイースト・ウエスト10月7日㈯~15日㈰ 東京芸術劇場 シアターイースト・ウエスト©Qianarrchyフェスティバル/トーキョー17(F/T17)アートは生きていく上で必要不可欠なもの『Toky Toki Saru』ピチェ・クランチェントキトキサル入場無料!衣裳に注目!▲ピチェ・クランチェン©Hideaki Hamada©Hideaki Hamada©Ivy Chen©Ivy Chenフェスティバル/トーキョーディレクター 市村 作知雄9月30日㈯ 午後5時から・10月1日㈰ 午後1時から 南池袋公園しんらつ学生2,600円
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