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古くから若手劇団の登竜門「池袋演劇祭」や国際的舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」など、多彩な舞台芸術事業を展開している「演劇のまち」豊島区。2019年、その魅力を最大限に発揮します。撮影:松本和幸撮影:菊池良助フェスティバル/トーキョー15『真夏の夜の夢』フェスティバル/トーキョー15『真夏の夜の夢』フェスティバル/トーキョー15『真夏の夜の夢』フェスティバル/トーキョー15『真夏の夜の夢』フェスティバル/トーキョー15『真夏の夜の夢』 フェスティバル/トーキョー15オープニングイベント 『フェスティバルFUKUSHIMA!@池袋西口公園』 「舞台芸術」「マンガ・アニメ」「祭事・芸能」の3つを柱とし、現在も実施している事業に中韓交流の視点を加えながら、新しい事業も立ち上げます。さらに、中韓都市との交流を通して豊島区の文化を再認識、再発見するプログラムや、子どもからおとな、障がいのある方、高齢者、外国人など、誰でも楽しむことができる交流イベントを展開します。 振り返れば豊島区は、厳しい財政状況においても、一貫して文化によるまちづくりを進めてまいりました。 今、豊島区は文化によって東京で一番、勢いのあるまちです。元気のあるまちです。注目されているまちになりました。 私たちは2019年、東アジア文化都市の開催に、その持てる力を十分に発揮し、知恵と工夫、そして汗をかいて必ずや成功に導いていくことをお約束いたします。 豊島区はアトカル大使がいることが最大の強みです。区民の皆さんが、自分たちが成功させるんだという気持ちを持ってプロジェクトを実施することが大事だと思います。 文化の力で東アジアの現状を平和的関係へ転換していくことができれば、未来への大きな希望となります。それはノーベル平和賞にも値するのではないでしょうか。期待します。
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