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問申HPEMFAX保3問い合わせ先 申込み先 ホームページ Eメール ファクス  フリーダイヤル 保育あり ※費用の記載がない事業は無料です問申HPEMFAX保12月3~9日は障害者週間です「障害者週間」は、障害者の福祉について関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として設定されています。■問障害福祉課政策推進グループ☎3981-1766障害者のための国際シンボルマーク障害のある方が利用しやすい建築物や公共輸送機関であることを示す、世界共通のマーク。車いす利用者だけでなく、障害のあるすべての方のためのマークです。盲人のための国際シンボルマーク視覚障害者の安全やバリアフリーに考慮された建物・設備・機器などにつけられている世界共通のマーク。信号や音声案内装置、国際点字郵便物、書籍、印刷物などに使用されています。身体障害者標識(身体障害者マーク)肢体不自由であることを理由に運転免許に条件を付された方が車に表示するマーク。やむを得ない場合を除き、このマークをつけた車に幅寄せや割り込みを行なった場合には道路交通法違反となります。聴覚障害者標識(聴覚障害者マーク)政令で定める程度の聴覚障害のあることを理由に運転免許に条件を付された方が車に表示するマーク。やむを得ない場合を除き、このマークをつけた車に幅寄せや割り込みを行なった場合には道路交通法違反となります。耳マーク聴覚に障害があることを示し、コミュニケーション方法に配慮を求める場合などに使用されているマーク。自治体、病院、銀行などが、聴覚障害者に援助をすることを示すマークとしても使用されています。ほじょ犬マーク認定された補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)を受け入れる店の入口などに貼るマーク。不特定多数の方が利用する施設(デパートや飲食店など)では補助犬の受け入れが義務付けられています。オストメイト用設備/オストメイトオストメイト(人工肛門・人工膀胱を造設した方)を示すシンボルマーク。オストメイト対応のトイレなどの設備があることを示す場合などに使用されています。ハート・プラスマーク身体内部に障害のある方を表すマーク。心臓疾患などの内部障害・内臓疾患は外見からは分かりにくいため、理解と協力を広げるために作られたマークです。みんなで築こう 人権の世紀考えよう 相手の気持ち 未来へつなげよう 違いを認め合う心21世紀は「人権の世紀」といわれています。人権週間を機に、人権について考えてみませんか。■問総務課総務グループ☎3981-4451●人権の花…区内の小学校で小さな花を種から育てて、命の大切さや愛おしさを育みます。今年は区立小学校全22校の児童が参加しました。●人権メッセージ・人権作文…人権尊重の大切さを身につけることを目的に、区内の小・中学生がメッセージや作文を書いています。どれも心を揺さぶる作品ばかりです。人権啓発の取組み相談してください法務大臣から委嘱されている人権擁護委員が、法務局とも連携しながら問題の解決と救済に取り組んでいます。●人権身の上相談毎月第2・4木曜日 午後1~4時 区役所本庁舎4階面接・相談室401◇名誉毀損やいやがらせ、家庭内暴力など、人権侵害についての相談窓口◇予約不要。■問広聴・相談グループ☎3981-4164☎090-7206-277224時間365日受付◇小学生・中学生も相談できます。●携帯電話人権相談12月4~10日は人権週間です12月4日㈪~10日㈰ 午前9時~午後5時(初日は午後1時から)としまセンタースクエア(区役所本庁舎1階)人権の大切さや人権問題を身近に感じるためのパネル展。今年度は、性の多様性や障害者の権利を考えるパネルなども展示します。また、最近施行された「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律(ヘイトスピーチ解消法)※1」(平成28年6月3日施行)、「部落差別の解消の推進に関する法律※2」(平成28年12月16日施行)についても解説します。※1.※2.人権週間パネル展街頭啓発活動 12月7日㈭ 午前11時頃から 池袋駅東口◇街頭で啓発物品の配布や呼びかけをします。夜間人権ホットライン(相談無料) ☎6722-012712月7日㈭ 午後5~8時◇弁護士による人権相談、法律相談▲マリーゴールド、日々草などの 花を育てています私たちにご相談ください知っていますか?障害に関するシンボルマークこれらのマークを見かけたら、ご理解・ご協力をお願いしますヘイトスピーチ…特定の民族や国籍の人々を追い出そうとしたり危害をくわえようとしたりする差別的言動部落差別(同和問題)…日本の歴史的な過程で生み出され、特定の地域出身であることや、そこに住んでいるというだけで差別を受ける、日本固有の人権問題

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