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老朽化したウイロードの漏水対策工事を行なうとともに、「明るい」「きれい」「女性に安心」「快適性」をキーワードに再生します。美術作家／植田志保氏による、豊島区の歴史と文化を色に映し出すアート空間を制作し、ウイロード全体を五行説になぞらえ、それぞれ異なった世界からなる物語として、時間軸を交えて描きます。「東アジア文化都市2019豊島」の開催期間中の公開制作を目指します。●東アジア文化都市とは日本・中国・韓国の3か国で、毎年各国から1都市ずつ、その国の代表となる都市を選び、文化・芸術分野での相互交流を行なう文化庁による国家プロジェクトです。東アジアの多様な文化を世界により強く発信し、文化芸術やクリエイティブ・観光産業が継続的に発展することを目指しています。●「東アジア文化都市2019豊島」について豊島区は、豊富なメニューの文化資産をもとに「国際アート・カルチャー都市構想」を掲げ、国際的な発信も視野に入れた文化によるまちづくりを進めてきたことで立候補し、2019年の国内都市として選ばれました。「東アジア文化都市2019豊島」では「舞台芸術」「マンガ・アニメ」「祭事・芸能」を3つの柱とし、日中韓の都市間交流を行ないます。6月8日㈮　午後７時から　としまセンタースクエア（区役所本庁舎1階）◇300名　■申当日先着順受付。　■問道路整備課橋梁設計グループ☎4566－2685「東アジア文化都市2019豊島」ロゴアンケートにご協力ください！プロフィール　美術作家｜植田志保氏 色に立脚した表現活動を軸に「色」の有機的な動きを捉えた作品群『色のすること』や、対話を通し個人の記憶や意識に潜む「色」を顕在化させる対話描画“In a Flowerscape”をライフワークとして行なうなど、多岐にわたる。植田志保氏と対話する事業説明会を開催します■問東アジア文化都市2019豊島準備委員会事務局☎4566－2841アンケート方法①インターネット「東アジア文化都市2019豊島」公式ホームページにアクセスしてください。■HPhttps://culturecity-toshima.com②アンケート用紙区内の施設に設置された回収箱に入れてください。●主な設置場所…としまセンタースクエア(区役所本庁舎1階)、東・西区民事務所、図書館、区民ひろば、地域文化創造館③郵送ロゴ案を1つ記入のうえ「〒171-8422　南池袋2-45-1東アジア文化都市2019豊島準備委員会事務局」へ。アンケート締切7月10日㈫ ※郵送は消印有効アンケートを参考に東アジア文化都市2019豊島準備委員会でロゴを選定します。結果は区ホームページ、「広報としま」、「東アジア文化都市2019豊島」公式ホームページで2018年の日中韓文化大臣会合での開催都市正式決定後に発表します。ウイロードの再生に挑戦します！ウイロードの再生に挑戦します！明治通り明治通り東口北東口北北口北口パルコパルコ東武百貨店東武百貨店ウイロードウイロード池袋駅池袋駅P’パルコP’パルコ希望に満ちて輝く〈ふくろう〉の顔とモニュメントや建物、老若男女が文化芸術活動に参加、鑑賞し、楽しんでいる様子を配しました。安定を表す深い紺色と、明るくエネルギッシュなオレンジの2色のコントラストでインパクトを与えつつ、優しい形のロゴタイプとともに親しみのある雰囲気にデザインしました。豊島区のシンボル的な存在である〈ふくろう〉をモチーフに、多色に輝く瞳で多様性を表しました。〈ふくろう〉の暗闇を見る瞳には、混沌とした先の未来を見定め、切り開く力があります。みるには５つの「見る」「観る」「視る」「看る」「診る」があり、そしてもうひとつ「未る」という意味を込めました。3つのデザインから「東アジア文化都市2019豊島」にふさわしいと思うものを1つ選んでください。A案C案TOSHIMAの「T」をモチーフに３つの国の結束と躍動を表現しました。色とりどりの線の色は、多彩な文化、芸術、国籍などを表し、日本伝統の工芸品でもある組紐のような結び目は、絆や結束を表しています。同時に、結び目を中心にして伸びていく三本線は、エネルギー溢れる活き活きとした生命力を表現しています。B案広報としま特集版 平成30年（2018年） 6月号 No.1786豊島区役所 〒171-8422 豊島区南池袋2-45-1　 ホームページ http://www.city.toshima.lg.jp/8