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問申HPEMFAX保問い合わせ先 申込み先 ホームページ Eメール ファクス  フリーダイヤル 保育あり ※費用の記載がない事業は無料です問申HPEMFAX保3-過去、福田さんがF/Tのなかで携わったプログラムは全て劇場ではない場所で行なわれている。舞台芸術の祭典のなかで、福田さんが行なう活動は特異なものとして見えることを率直にぶつけてみた。福田さん●劇場は、作品のイメージを具現化するために意図的にノイズを抑えた場所ですが、まちなかは、劇場が抑えてくれていたノイズが容赦なく降りかかってくる。でもノイズに極力逆らわず臨機応変に乗りこなしていると、作品のイメージを遥かに超える特別な時間が生まれる場合があるんです。その瞬間をお客さんと捕まえることがまちなかでの上演の醍醐味。F/Tでの上演も、そのことを追求してきました。-今回は実際に走行する都電荒川線の電車を貸し切りにして演劇公演を行う、大々的なものとなっている。福田さん●走行中の電車自体の音や車内に流れてくるまちの音が素敵だな、と感じたことが始まりです。音を聴くことを強制せず、自然に耳に入ってくるような仕掛けが必要でした。-そこで考えたのがラジオの公開生放送を行なうというもの。当日の様子はインターネットを通してライブ配信も行なわれる。7月11日、としまセンタースクエア(区役所本庁舎1階)でF/Tの記者会見が行なわれました。取材をした2人のアーティストが今回のプログラムで扱っているのは、実験的な表現手法であったり、現代的な社会問題であったりと様々です。シリーズ 東アジア文化都市2019豊島 イメージを伝える最適解10月27日㈯、28日㈰、11月10日㈯、11日㈰ いずれも午後2時 東京さくらトラム(都電荒川線)車内◇移りゆく車窓の眺めとまちの音、福田 毅のナビゲートが、他にはないスペシャルな時間を提供します。『ラジオ太平洋』 by福田 毅『定吉と金兵衛』 原案:落語『茶の湯』より-多様性としてマイノリティーを受け入れられるかどうかの分岐点はどこにあるのかを森さんに聞いてみた。森さん●最初は違和感があったとしても、1つ2つと身の回りで経験を重ねることでしょうか。だんだんと当たり前のことだと認められるようになるのではないかと思います。-LGBTの当事者でもある森さんが描く『家族』とは?森さん●異性のカップルがいて、子どもがいて…という典型的なイメージとは別に、もっと自由な関係を築ければ良いなと思います。共に生きる、というところから始まるような。-例え話として出てきたのが、同性のカップルが幼稚園に子供を迎えにいくという日常の1シーン。現行の制度や法体系ではできないことでも実現できる未来になってほしいという願いが、森さんを表現するという行為に駆り立てている。LGBTのことがオープンな環境で語られることが増えてきている。表層的には違いがあったとしても、その根底にある願いや気持ちは誰もが当たり前のように持つものに違いない。「共に生きる」ためにできることを『A Poet:We See a Rainbow』 by森 栄喜PICK UP10月13日㈯、14日㈰ 午後3時から 南池袋公園◇昨年に続き、今年もF/Tのオープニングを飾ります。ダンサーや振付家など国際色豊かなキャスト・スタッフとともに、「変化し続けるアジア」を描きます。▲2度目のF/T参加となる今回は「詩」の朗読を通じて多様性のあり方を探ります。『MI(X)G』   ピチェ・クランチェンミックス決定したロゴは、アンケートで総数23,063票のうち11,073票を獲得したものです。デザインのコンセプトはTOSHIMAの「T」をモチーフに日本・中国・韓国の3つの国の結束と躍動を表現しています。たくさんの方のご協力、ありがとうございました!東アジア文化都市2019豊島のロゴが決定しました池袋に根付く「舞台芸術」のDNA 池袋エリアは、いまや東京における舞台芸術の拠点として位置づけられています。●地域の活動で育まれた舞台芸術 池袋と舞台芸術の歩みは終戦直後の昭和21年に本格的な劇場として「スタジオ・デ・ザール」(写真)が建てられたことから始まります。その後、「池袋アートシアター(後のシアターグリーン)」、「池袋小劇場」、「文芸坐ル・ピリエ」といった劇場が誕生するなかで、舞台芸術は池袋エリアに着実に根付き始めました。転機となったのは、昭和63年に開催した「東京国際演劇祭’88池袋」です。これは、演劇でまちを活性化させようと劇場や地元企業・商店街などと区が協働で開催したもので、いまや「フェスティバル/トーキョー」として日本最大級の舞台芸術祭と言われるまでに成長を遂げました。また、この国際演劇祭をきっかけに、演劇関係者らの発案を企業や区がバックアップするかたちで始められたのが「池袋演劇祭」です。池袋と演劇のイメージの結びつきを強固にし、「池袋の街の賑わいが文化活動によっていよいよ一層活性化すること(『池袋演劇祭』開催趣意書)」を期待して実施されました。©Eiki Mori Courtesy of KEN NAKAHASHI10月31日㈬、11月2日㈮、3日㈯ 午後3時から、7時から(3日のみ午前11時からの公演もあり) 目白庭園 赤鳥庵作・演出・出演…L PACK.(小田桐奨と中嶋哲矢)◇F/T初登場となるL PACK.が、初めての「茶会」を開きます。カラフルな「アジア」のグルーブに出会い、巻き込まれる!コンセプト・演出※会場、スケジュールなど詳細は決まり次第、F/T公式ホームページで発表します。▲演劇活動の拠点として野尻徹が開設(提供…舞台芸術学院)だいごみにぎ

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