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5月に「食品ロス削減推進法」が可決・成立し、国を挙げて食品ロスの削減に向けた取組みが始まりました。また、毎年10月を食品ロスの削減に関する理解と関心を深めるため「食品ロス削減月間」と定められました。食べ残しを減らす取組みを行う飲食店を「豊島区食べきり協力店」として登録します。登録店にはステッカーやポスターの配布のほか、区ホームページで各店舗の取り組みを紹介するPR活動などを実施します。区は各家庭から提供された食品を、豊島区民社会福祉協議会をとおして区内の子ども食堂や食品提供を必要とする方々に渡しています。① ②③④⑤未開封で、包装・外装が破損していない。賞味期限が2か月以上あること、また、それが明記されている。生鮮食品ではないもの。冷蔵・冷凍が必要でないもの。常温で保管が可能であるもの。商品説明が外国語のみではないもの。受付可能な食品は①～⑤を満たすものに限ります。また、保存状態によりお持ち帰りいただく場合があります。●受付窓口　区役所本庁舎6階環境政策課、豊島清掃事務所　　　　　　いずれも午前8時30分から午後5時まで（日曜日、祝祭日と年末年始を除く。区役所本庁舎は土曜日も除く）外国籍等区民にごみ出しルールをお知らせするため、一般集積所などの看板にごみの分別・出し方のQRコードシールを貼りだします。リンク先のページでは8つの外国語で「資源回収・ごみ収集のお知らせ」を案内します。ごみを出すときのルール英語・中国語・韓国語・ベトナム語・ミャンマー語・ネパール語・タイ語・ヒンディ語●言語▲女子栄養大学内にある「松柏軒」が食べきり協力店の第1号です。