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広報特集版一人ひとりが奏でる 「としま」という交響楽シンフォニー　昨年は、豊島区が「国際アート・カルチャー都市」の礎を確立した年となりました。　日本代表として開催した「東アジア文化都市」では、豊島区の文化が高く評価され、特にマンガ・アニメは世界共通の文化として多くの喝采を浴びました。また、池袋の東口には、宝塚や歌舞伎などのハイカルチャーからアニメなどのポップカルチャーまで楽しめるHareza池袋、西口には、野外でクラシックなどを堪能できるグローバルリング、アートにより再生したウイロードや真っ赤なイケバスなど、新しい池袋に感動と期待の声が数多く寄せられました。　　新庁舎をきっかけに、公民連携で知恵を絞り、まちはここ数年でかつてないほどダイナミックな変貌を遂げています。今年もHareza池袋のグランドオープン、トキワ荘マンガミュージアム、区内最大規模のイケ・サンパーク、大塚駅周辺整備など、豊島区の魅力と価値を高めるまちづくりが次々と実現されていきます。　　　東アジア文化都市まちづくり記念事業の23プロジェクトが完了し、いよいよ東アジアから世界へと羽ばたく「国際アート・カルチャー都市としま」が躍進します。このまちのエネルギーと感動を世界に発信し、としま新時代の扉を開いていきましょう。豊島区議会議長磯 一昭豊島区長高野之夫新春のお慶びを申し上げますHAPPYNEW YEAR国際アート・カルチャー都市としま発行：豊島区　編集：政策経営部広報課 〒171-8422 豊島区南池袋2-45-1 ☎3981-1111（代表） ホームページ http://www.city.toshima.lg.jp/令和2年（2020年）1月1日発行一人ひとりが奏でる 「としま」という交響楽シンフォニー