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東京のごみは、東京湾にある埋立処分場に運ばれていきます。この処分場は、東京のごみを埋め立てる最後の場所です。今のまま、ごみを捨て続けると処分場が満杯になってしまいます。ご家庭で余っている食品を集め必要とする方に提供する仕組みが「フードドライブ」です。豊島区では豊島区民社会福祉協議会をとおして区内の子ども食堂や必要とする方々にお渡ししています。●提供できる食品以下の①~⑤を満たすもの※保存状態によりお持ち帰りいただく場合があります。①未開封で、包装・外装が破損していないもの。②賞味期限が2か月以上あること。それが明記されているもの。③生鮮食品ではないもの。また、冷蔵・冷凍が必要でないもの。④常温で保管が可能であるもの。⑤商品説明が外国語のみではないもの。リニューアルした食品ロス削減啓発冊子「食品ロスをなくそう」を区ホームページで掲載しています。ぜひご覧ください。●受付窓口…豊島清掃事務所、区役所本庁舎6階環境政策課、東・西区民事務所。●時間…いずれも午前8時30分~午後5時(日曜日、祝日、年末年始を除く。区役所本庁舎、東・西区民事務所は土曜日も除く)。\受付窓口について/●食べきり協力店小盛りメニューを導入するなど、食べ残しを減らす取組みを実践している飲食店を「豊島区食べきり協力店」として登録しています。登録店にはステッカーやポスターの配布のほか、区ホームページで各店舗の取組みを紹介するPR活動などを実施します。店舗の一覧や登録方法などは区ホームページ参照か問い合わせてください。なぜ、ごみを減らすの?正しく分別がされておらず、清掃工場の故障や停止の原因となっています。布団や、金属・陶器・ガラスが含まれるごみは、絶対に燃やすごみに出さないでください。■問ごみ減量推進課事業推進グループ☎3981-1142ごみの適正分別、排出抑制にご協力くださいまとめてしまえば、ただのごみ!しかし分別することによって、資源となりごみの減量・資源の再利用が可能になります。ごみと資源の出し方については区ホームページを参照してください。なぜ、分別が必要なの?焼却炉から出てきた不燃物▶▲食べきり協力店「座・ガモールクラシック鴨台食堂」の「食べきり9種のひとくちランチ」
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