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ドミノ!豊島区高齢者クラブ連合会会長 外山克己さん活動について高齢者クラブのみなさんにお話を聞いてみました!ドミノ倒しにならないように!● からだ● 栄養● お口● こころ● 社会とのつながり● 生活範囲メリット高齢者クラブでは「自分自身が元気で楽しく生活していく」ことを第一に掲げ、様々な活動を通して仲間とともに楽しく社会参加しています。全国老人クラブ連合会が行った調査によると、仲間と一緒に笑い、語り、交流することができる高齢者クラブの活動が、健康に長生きするために非常に有効だそうです。今までお仕事をされてこられた方がいきなり地域活動に参加するのは敷居が高いかもしれませんが、まずはお住まいの地域の高齢者クラブについて知っていただき、ぜひ入会して一緒に活動できればうれしいですね。南六さくらクラブ会長高木治男さん、梁瀬さん、稲次さん(見守り担当)西野さん(見守り対象) 主に一人暮らしの高齢者の方を対象として、自宅を訪ねてお話をしたり、ごみ捨てなどの簡単な日常生活を支援する「見守り友愛活動」を行っています。高齢になると、どうしても外出や人との交流の機会が減ってしまうので、会ってお話しする見守り活動はとても大切なんですよね。一方で、見守り対象の方が施設に入所したり、お子さんと生活するために引っ越したりと、住み慣れた地域から離れてしまうことも多いなど課題も感じています。地域の皆さんが元気に住み続けられるまちにするために、これからも活動を続けていきたいですね。 ●いろいろな人と交流する機会がある●外出するので自然と体を動かせる●歩いた分だけおなかがすくから、おいしく食事が食べられる
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