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福 祉福 祉子育て・教育子育て・教育不登校・ひきこもり・発達障害などの生き難さを抱えたご本人、家族向け個別相談2~3月(随時)午前10時30分~午後6時◇生きづらさを抱えた当事者とその家族同士の交流や、電話相談、セミナーなど◇区内在住、在勤、在学の当事者とその家族█申電話かEメールで「としま若者応援ネットワーク大橋☎080‐6539‐1304、█EMjambooohashi0507@yahoo.co.jp」へ。老後の住み替えは自分で決める活き活きシニアライフ3月12日㈮・30日㈫午後1時30分~3時としま産業振興プラザ(IKE・Biz)◇一人暮らしでも安心できる住み方とは。フレイルも予防でき、最後まで自分らしく暮らせる、人生100年時代の高齢者の住み方について、専門家の話を通して学ぶセミナー◇10名█申電話でゆいま~る花の木入居相談室0120‐972‐583(午前10時~午後5時)へ。新小学1年生の方へ「子ども医療証」を送付します現在「乳幼児医療証」をお持ちで4月に小学校に入学する方へ、4月1日から有効の「子ども医療証」を送付します。3月下旬発送予定です。届かない方は問い合わせてください。◇新たに申請が必要な方…義務教育修了前の児童で医療証をお持ちでない方※必要書類などは事前に問い合わせのうえ申請してください。医療費助成は原則として医療証交付の申請日(郵送の場合は到着日)からです。転入日または出生日の翌日から2か月以内に申請した場合は、転入日または出生日までさかのぼって助成します。█問児童給付グループ☎3981‐1417親子で聴くいのちのおはなし~誕生学~3月23日㈫午後3時30分~4時30分東部子ども家庭支援センター◇子どもがお腹の中にいた時のことや、産まれてくる時の「いのちの力」のお話◇区内在住で5歳以上(小学生可)の子どもと保護者◇親子8組█申3月3日午前10時から電話で当センター☎5980‐5275へ。直接窓口申込みも可※先着順。0歳児講座3月26日㈮午前10時30分~正午東部子ども家庭支援センター◇ねんね、寝返り時期の赤ちゃんの発達に合わせた親子遊びやかかわり、だっこについてのお話◇区内在住の5か月未満児と保護者◇10組█申3月8日午前10時から電話で当センター☎5980‐5275へ。直接窓口申込みも可※先着順。問は[問い合わせ先]、申は[申込み先]、HPは[ホームページ]、EMは[Eメール]、FAXは[ファクス]、は[フリーダイヤル]、保は[保育あり]です。※費用の記載がない事業は無料です。政府は1月7日に2度目の緊急事態宣言を発出し、3月7日まで延長しています。年明け以降、区議会各会派からいただいた緊急要望を真摯に受け止め、今後も区議会の皆さまとともに、新型コロナウイルス感染症から区民の生命と生活を守るため、全力を尽くしていきます。1.令和3年度の基本的な方向性来年度は、2030年に向けた中長期的な4つの目標に加え、「新型コロナウイルス対策」「SDGsの推進」「デジタル化の推進」「池袋の都市再生」の4つの重点テーマを新たに掲げ、コロナ時代に柔軟に対応する区政運営を実現していきます。2.令和3年度当初予算案令和3年度当初予算は、前年度比3億6,300万円、率で0.2%減の1,855億7,700万円となりました。一般会計当初予算は1,302億2,700万円と過去2番目に大きい予算規模となりました。主な要因はコロナ対策予算を計上したことを含め、「子育て関連事業などの扶助費が過去最大規模」「各種基金に17億円の積み増し」「進行中の市街地再開発事業にかかる投資的経費の増」の3点です。新型コロナウイルス感染症により、特別区財政調整交付金が36億円、特別区民税は17億円、地方消費税交付金は13億円の減と3大基幹歳入の減収規模は合計で66億円にのぼり、8年ぶりに財政調整基金から69億円を取り崩すこととなりました。3.新型コロナウイルス感染症への対策高齢者施設などでは平常時でも事業者の判断でPCR検査を実施するための検査費用を区が補助します。また区有地を活用した特別養護老人ホームなどに対し、令和3年度に限定した臨時特例的財政支援を行います。さらに、商店街を対象に商品券の発行にかかる事業費補助やキャッシュレス決済を利用したポイントキャッシュバックを行います。新型コロナワクチン接種は区内7か所の公共施設による集団接種、地域のクリニックや診療所等による個別接種に加えて、独自に区民ひろばにおける巡回接種を導入し、地域ぐるみで接種の意識を高めていきます。4.SDGsの実現に向けて「国際アート・カルチャー都市」、その先にあるSDGs実現へのチャレンジはこれからの目指すべき将来像です。あらゆる事業にSDGsの要素を取り入れながら、スピード感をもって本区の個性を際立たせた国際基準の区政運営にまい進していきます。5.デジタル化の推進昨年8月にデジタルガバメント検討プロジェクトチームを発足し、デジタル化推進の全庁横断的な検討をスタートさせました。令和3年度に策定ディーエックスする後期・基本計画にDXの推進に向けた取組みを明確にするとともに、民間から専門職を迎えます。7月を目途に本庁舎におくやみコーナーを設置し、簡易な管理システムを導入することでご遺族の負担軽減を図ります。税証明書発行手数料の支払いは交通系電子マネーなど、非接触による決済環境を拡充します。ペーパーレスの推進とともに、本区の規定に基づき押印を求めている書類における個人の認印を原則廃止していきます。6.池袋の都市再生2030年に向けた池袋の未来の都市モデルは、“ひと”が主役のSDGs未来都市です。265万人が乗降する巨大ターミナル池袋とその周辺の大改造を目指すとともに、東西の大規模な駅前開発を推進する国内最大級の歩行者広場を整備し、ウォーカブルな都市空間を創り上げていきます。SDGsモデル事業でもある個性際立つ4公園が池袋独自の都市再生をけん引し、東京をリードする国際文化都市へと進化させます。7.文化を基軸としたまちづくり昨年12月に開催したイケ・サンパークでのファーマーズマーケットは4日間で延べ約1万2千人もの方にご来場いただきました。現在、休止中ですが、新たな日常の台所としてご利用いただけるよう準備していきます。としま文化の日条例の制定を記念して、豊島区の文化と観光に特化したウェブサイト、イケ・サークルの開設準備を進めています。トキワ荘マンガミュージアムは3万人をはるかに超えるお客様が来館されました。次は手塚治虫先生の企画展「トキワ荘と手塚治虫―ジャングル大帝の頃―」を開催します。東京オリンピック・パラリンピックでは池袋西口公園が文化とスポーツを融合したコミュニティライブサイトとして位置付けられました。8.子どもと女性にやさしいまちづくり昨年12月の共働き子育てしやすい街ランキングでは、本区が総合第2位、都内の自治体では首位に返り咲きました。一方で、コロナ禍により若年女性をめぐる様々な課題が顕在化してきており、時機を失することなく対応するため、保健、福祉、教育、人権など幅広い部局で構成される横断的な「すずらんスマイルプロジェクト」を1月に立ち上げました。子育て分野は「待機児童ゼロ」「児童虐待ゼロ」「支援の届かない子ども・若者・家庭ゼロ」の3つのゼロを令和3年度予算上の重点施策として掲げています。また、「(仮称)子ども・若者支援基金運営事業」を、SDGsの重点事業として位置付け、取り組んでいきます。9.高齢者にやさしいまちづくり往復はがきによる高齢者への呼びかけ事業を年1回実施し、感染症予防などの普及啓発を行うとともに、高齢者総合相談センターの相談支援につなげ、高齢者の不安解消と健康維持に努めていきます。毎年発行していた高齢者のてびきを全面リニューアルし、福祉・暮らしなど高齢者に必要なかける情報を満載した冊子「シニア×としまぐらし」として改訂し、70歳以上の方のいる全戸に郵送し、必要な情報をお届けします。10.さらに安全・安心なまちづくり災害時の安全・安心の拠点となる救援センターに飛沫感染防止のためのダンボールベッドやパーテーションを本格的に導入します。大塚駅北口広イロノワヒロバ場にネーミングライツの募集を行い、「ironowahiroba」と広場名が決定しました。広場に設置されたモニュメントや大リングなど、5つの拠点をカラフルに彩る光のファンタジーと、大塚地域の歴史や文化を踏まえた様々な結びつきを、輪として表現したものです。11.教育1月8日から区立小・中学校、幼稚園で3学期が始まり、健康観察に加えて、悩みに関するアンケート調査や面接を実施し、一人ひとりに寄り添う教育活動に努めています。タブレットパソコンの一人1台の配布が終了し、各学校とも、感染症対策だけでなく、タブレットを使ってお友達と一定の距離を保ちながらの共同作業やリアルタイムで遠方の方々と繋がるなど、学習の可能性を徐々に広げています。小・中学校の宿泊を伴う移動教室、修学旅行は中止や変更を余儀なくされましたが、全中学校の東京ディズニーリゾート1泊旅行は、今後の感染状況や改善の見通しをふまえ、実施に向けて検討を続けています。区立小・中学校の特別支援学級の児童・生徒による第57回まとめ展は会場を分散しての実施を予定しています。「としま健康チャレンジ!対象事業」の目印は、このマークです。健康チャレンジ!マークのお知らせ令和3年第一回区議会定例会招集あいさつ豊島区長高野之夫2月10日開会、本会議にて▶3
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