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　SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）は2015年に国連で採択された2030年までの国際目標です。誰一人取り残されることなく、安定してこの地球で暮らし続けることができるように、世界の様々な問題を整理し、解決に向けた具体的な17の目標が示されています。昨年、SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業にダブル選定された豊島区では、すべての事業にSDGsの視点を取り入れて進めています。今回は、区内の企業、区民ひろば、保育園の取組みをご紹介します！豊島区のSDGｓわたしにもできるわたしたちの身の回りにはどんなSDGsがあるだろう？区内の取組みを知って、自分にもできることを考えてみませんか。SDGｓをおさらいしよう！西武池袋本店（株）西武ホールディングス区内企業の取組み●特急車両001系「Laview」はエコに貢献！西武鉄道池袋駅と西武秩父駅をつなぐ特急車両001系「Laview」は、最新技術により、一世代前の10000系車両と比べて、年間消費電力量を約60％削減。西武グループではこれからも、グループビジョン「でかける人を、ほほえむ人へ。」のもと、持続可能な社会の実現に向けた取組み“サステナビリティアクション”を推進していきます。＼豊島区食べきり協力店に登録／　●食品ロス削減に取り組んでいます！西武池袋本店8階ダイニングパーク池袋は全店舗で食品廃棄物のリサイクルを実施しているほか、各店舗で小盛メニューの導入や食べ残しを減らすための呼びかけなどを行っています。今後もレストラン街の強みを活かし、多くのお客様においしく食べていただきながら食品ロスへの関心を高めていただけるよう、豊島区と協力して取組みを進めていきます。銀座アスター「ふかのひれ麺」ハーフ小盛メニュー例ラビュー