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●脱プラ容器のお弁当販売で地域とつながる「Caféこかげ」は令和3年5月から週替わりの持ち帰り弁当をワンコインで販売しています。一人暮らしの高齢者や子育て中の方から好評で、コロナ禍でも会話を大切に対面販売をしています。また、弁当の容器はプラスチック製のものは使用せず、環境に配慮した紙パルプ製を使っています。区民ひろばの取組み■問地域区民ひろば課自主運営支援グループ☎3981-1507区民ひろば高松●子どもたちが勉強できる場所を 提供しています「たけのこクラブ」は平成27年から小学生を対象に無償学習支援を行っています。毎週火曜日午後5~7時に開かれ、地域の人や大学生が教えています。誰でも勉強を教えてもらえる場所です。区民ひろば千早●手づくりの紙芝居でつくる地域の輪語り部部会は、平成22年から毎年1作品の紙芝居を制作し、区内の小・中学校、保育園、子どもスキップなどで公演活動を行っています。シナリオ、作画、ナレーション、紙芝居の木枠まで、全て手作りです。鮮やかな色彩の絵と優しい語り口が子どもたちの好奇心をかき立て、活動は地域の高齢者と子どもたちの交流の機会にもなっています。●地域とともに育つ野菜今年で16年目を迎える畑部会は現在12名で約16種類の野菜を作っています。収穫の多い夏は安価で野菜を販売し、地域に還元しています。また、年1回の収穫祭では大根を無料で配布しています。千早小学校のさつまいも畑の指導も行うなど、地域とのつながりの場になっています。区民ひろば高松は「NPO法人おおきな木」によって自主運営されています。区民ひろば千早は「NPO法人はばたけ千早」によって自主運営されています。

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