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prole 画家。神奈川県出身。東京藝術大学デザイン科卒業。アーティスト集団「C-DEPOT」設立、代表。池袋アートギャザリング審査員を初回から務める。▶池袋アートギャザリング公募展を自ら企画日本中のアーティストと切磋琢磨し合いたいという思いがあります。ジャンルも年齢も異なるアーティストが集まると、共振し得られるものが多いです。つながりが 生まれると仲間の活躍が心からうれしく、自分にも還ってくる気持ちになります。今後もこの公募展が多くのアーティストの発表の場となり、その先の活動へつながりを作れたらうれしいですね。▶豊島区は色々なことにチャレンジできる場所私自身も池袋モンパルナス回遊美術館でさまざまな試みをしています。C-DEPOTの活動としてアート鑑賞×探索イベントを行った時は、謎解きファンの方にも興味を持っていただくことができました。このまちには人間味があり、いい意味で雑多。アートに関わる人にとって、挑戦しやすい環境だと思います。金丸悠児さん今年5月のアートギャザリング展示の様子「まちかどこども美術展」は区内在住の就学前児童~小学生を対象、「まちかどアーティストデビュー展」は中学生・高校生を対象に、自由な発想で制作された未来のアーティストの作品(絵画・立体など)を一挙ご紹介。■問当実行委員会事務局☎4363-1580(平日午前9時~午後6時)「池袋モンパルナス回遊美術館」秋期メイン企画「まちかどこども美術展」「まちかどアーティストデビュー展」11月8日㈫~13日㈰ 午前11時~午後6時30分(最終日は午後5時まで) 東京芸術劇場地下1階アトリエイースト「空の旅人」「行進」せっ さ たく まかえ池袋のまちの原点ともいえる池袋モンパルナスの精神は、創造に励み友情を育むコミュニティの輝きそのものです。「池袋モンパルナス回遊美術館」はその精神を継承するよう、大学や百貨店、商店街、ギャラリーなど、“まちのどこもが美術館”になるような地域ぐるみのアートイベントを開催しています。かつてアトリエ村と呼ばれた時代のお話を伺うと、活気ある情熱的な人であふれていたことに驚きます。100歳を超えてなお現役画家の野見山暁治さんは若き日にここを「歯ぎしりのユートピア」と呼びました。それは芸術家同士が切磋琢磨しながら自由な気持ちでいられる夢のような場所だったからです。私はこれからも豊島区が自由な発想や想いを表現できる活気あるまちであってほしいと思っています。今後は「アツマル・ツナガル・ヒロガル」をコンセプトにした公募展「池袋アートギャザリング」を全国的に展開し、若きアーティストの活躍のチャンスをさらに広げていく予定です。 池袋モンパルナス回遊美術館実行委員会委員長 小林俊史さん\お話を伺いました/のみやまぎょうじシーデポ池袋モンパルナス回遊美術館ホームページおも
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