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問申HPEMFAX保問い合わせ先 申込み先 ホームページ Eメール ファクス  フリーダイヤル 保育あり ※費用の記載がない事業は無料です問申HPEMFAX保3ちになりそうで楽しみです。高野●私は池袋を「人を優先するまち」にしたい。歩行者が回遊できて四季を感じる。4つの公園での時間を楽しめる。高いビルや地下街ではなく、地上で楽しめるまちです。豊島区は「消滅可能性都市」と指摘されたけど、ピンチをチャンスに変えてがんばってきました。豊島大博覧会のテーマは「過去から学び、今日を生き、未来に希望」なので、みんなが意義をきちんと感じてくれていて、本当にうれしいです。高野●豊島区のどんなところが好きですか?佐藤●池袋には公園に来る人、アニメの好きな人、外国の方が多く、私とは異なる趣味や国籍、文化を持っている人がたくさんいます。まちを歩くだけで、いろんな人を見られます。高野●多様性だね。誰でも気軽に立ち寄り、いろんな方が楽しめるまちづくりをしてきました。河合●私は芸術鑑賞がすごく好きで、ミュージカルやオーケストラを観に池袋に来ます。それと公園です。池袋は新しい公園がたくさんできたので、「家族で行きたいね」とよく話をしています。高野●新しいホールをつくった時、ある劇団に定期公演をお願いしました。何度も足を運んで、「こんなまちを作っていきます!」と情熱的に語り、招しょうち致に成功しました。現状に満足せず、未来を示し、そこに賛同してもらうことが大切です。河合さんが言ってくれた「家族ぐるみで来てくれる池袋」に早くしたいなと思います。西村●僕も公園です。西口のグローバルリングでは野外劇場で演奏会が行われています。偶然通りかかって観ている人も多いようです。そこから、池袋が芸術やアートのまちであることがわかって、「このまちいいな」が広がっています。高野●クラッシックが流れるまちにして、西口の雰囲気を変えたくて野外劇場をつくったんです。毛利●アートや文化を絡めて都市をつくっているのは、すごくいいなと思います。国際アート・カルチャー都市構想を掲げて、色々なものとアートを組み合わせていくと、まちは明るくなるし、ほかの地域とは違う独創性が生まれます。高野●ありがたいですね。人間に最も必要なものは、やはりアートであり、文化です。教育文化を大切にしていけば、必ずよいまちができる。ずっと貫いてきて、ようやくアートや文化でまちを変現状に満足せず、未来を示すまちづくりえられることが認識されてきました。高野●せっかくですので、皆さん、豊島区をもっとよくする未来のアイデアはありますか?河合●将来、グローバルに活躍したいので、外国の方と触れ合えるまち、そして音楽と多様性があふれるまちになったらいいなと思います。毛利●私は将来、不登校の子たちの支援をしたいので、高校生でも参加できるイベントの実施や支援の場を作ってほしいです。それと、学校教育で教員が不足している科目に大学生や社会人が参加できる環境ができたら私も参加したいです。佐藤●人の交流が生まれるイベントが増えるといいです。今回の豊島大博覧会のようなイベントも多くの人に知ってもらえるようにして、訪れた人が気軽に参加できるガイドツアーがあれば、高校生や若い人たちも来やすいと思います。西村●僕は古き良き文化や歴史をもっと知ることのできる機会があったらいいと思います。豊島区には自由学園明日館や雑司ヶ谷子母神堂など歴史ある建物もあります。そういった歴史をみんなで学んで未来につなげることが大切だと思います。高野●皆さんの意見に感謝します。豊島区は住む人、働く人、学ぶ人がすべて豊島区民です。ひとりの力では何もできません。皆さんが熱い思いを持って、未来のことを考えてくれるからこそ、よいまちができていくのだと思います。今日は本当にありがとうございました。住む人、働く人、学ぶ人がすべて区民豊島大博覧会1月5日㈭〜3月26日㈰ 午前9時~午後6時 郷土資料館(西池袋2−37−4)休館日…月曜日、第3日曜日、1月10日㈫、2月11・23日㈷、3月21日㈷当館☎3980−2351対談前に豊島大博覧会の説明を受ける生徒たち対談前に豊島大博覧会の説明を受ける生徒たちビジネスと英語を中核とした進学型専門高校。CBP(千早ビジネスプロジェクト)というサークルが課外活動をしている。CBPは区と連携してペットボトル回収ボックスを区施設に設置し、同校指定ソックスへのリサイクルを行うなど、様々な事業・イベントに参加し積極的に活動している。昨年は、豊島区東日本大震災災害復興支援コンサートや、郵便局と共同でSDGsについて考える取組みなどを行った。千早高等学校豊島区東日本大震災災害復興支援コンサート大正11年から女子教育に取り組み、昨年100周年を迎えた。地域とのつながりを重視し、生徒会の交通安全運動、同好会の清掃活動、吹奏楽部のパレード参加などを行う。昨年は、自己発信コースの授業の一環として、大塚駅前の清掃活動に参加したほか、「2022 Xmas Otsuka SDGs Event」で、生徒有志がウクライナと日本の子どもたちの交流プログラムを企画するなど、SDGsを意識した区との連携がより深まっている。十文字高等学校大塚駅前の清掃活動

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